るなふの日記

2006年03月25日(土) 天狗メン

TEAM発砲B-ZIN『天狗メン』初日をみてまいりました。

内容は「ちょっとエロ」って言っていたんですけど、
全然エロでした。(絶叫)
こうして今、粗筋の説明をしようと思っても、あたし、文章ではたして書いていいのかとはばかれるほどの、ええ直接的。(再絶叫)
面白かったですよ!!(本音)
日頃『トーマ』の愛がなんとかっていいやがっている自分が胡散臭いほど笑ったわ…。←笑ってよ。

お江戸、(幻想の)元禄。
夜な夜な寂しい女たちを慰めるウラ家業。
その中に天狗メンがいた。
その実態は元甲賀モノのいぬきち。
彼はとある悩みをかかえ、遊女うさぎのもとに通っていた…。


あら筋は以上、ということでいいでしょうか?(えー)
頼む。内容は舞台を平日にみてくれ!(笑)
大どんでん返しの天狗メンの『秘技』とか、
もう笑いと拍手がなりやまずでしたから。
肩のこらない芝居をみたいとお望みのあなたにぜひ。(あなたって)



はい。
いぬきち=森貞文則さん。
天狗メンは『URASUJI』でハイテンションなウラ家業の皆さんの中、唯一の癒し系仕事人だった森貞さん。
ここでも他のウラ家業の皆さんテンション高い中で森貞さんがおろおろ。
ある理由があるため、かわいい位に自信なささげ。
でも大好きなうさぎのために頑張る姿がけなげでね、こっちまで応援したくなるくらい。
まして、気弱系キャラなのに、天狗メンの格好になるとアクションも決まっているし、なにげにしっかりついた胸と腕の筋肉を誇示して男前っす。
ああ、あたし、筋肉好きですが、それがなにか?
テーマがテーマですし、直接的な会話がばんばん出てくるのにいやらしくなくて、むしろすがすがしいのはこの人が天狗メンだったからだと断定してしまうおう。(にっこり)
大回転と秘技(気になるでしょ?笑)はお腹が痛くなるほどわらかしてもらったのに、
星空の下のうさぎちゃんとの最後の場面は可愛くて、ほんほのぼの心地いい気持ちで芝居がおわれてよかったです。

うさぎ=小林愛さん。
自分の仕事にプライドと意地をもっている元気のよい遊女。
すんごい技も持ってます。(笑)
遊女で技もっておるのに、全然いやらしくない。
いやそこはかとなく色っぽいけど、いやな感じがしない。
というのが正しい?
女の子がみてもいやでない、媚びないかわいらしさのある遊女が恋していることに気がついて、男をたててあげる(意味しん…)優しさが森貞さん同様にほのぼのです。
そして腕がでて、袖がある中国風に着物でくるくる歩く姿がかわいらしかったのが一番!
あたしが発砲で前に見たときはクールなスパイ系を演じていてそれが普通のかっこよかったので、この役は実はあたしは意外でした。
このひとってものすごい演技派なんだろうなと思います。


さるぞう=西ノ園達大さん。
かっこいいのにトホホなおかっぴき。
どうして達兄はトホホ系ダンディがかわいいだろうなあ。(盲目)
ええと、少し貫禄でましたか?
いや、そのくらいの方があたしは好きですが。(汗)


あと、
くんじ兄の筆を操るウラ家業人のもやもやとかを見て可愛くて、あたし「恋に落ちてしまいそう…」になったとか、
武藤さんの色っぽいことしているのに全然体育会系で潔くて「これもまあ、よし」と納得してしまったり、
井上晴美さんの「元祖技」の悩殺され、
きださんのひとりキャッツに喜んだりと二時間を大いに満喫してきました。

パンフレットもかっこよかったでしゅ。
全36頁カラーで、男子も女子も長じゅばん姿。
森貞さんの花柄の長じゅばんはアイドルみたいです。
そして達兄、徳利の底に残る酒をべろだして呑もうとしている姿がっ!!(ばたり)


ほんと、楽しかったです。
あんまり楽しくてまたあたし、終電逃しました。
いえ、渋谷までは一応いけたのでご安心!
一緒に行ったyokoちゃんには本当にごめんなさいです、ですね。
……以後気をつけるから。


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