ルーシーというのはクローゼットからナルニアに行く「頼もしの君」です。 吸血鬼に狙われる娘さんではありません。
ということで今日は映画「ナルニア国物語」をみてきました。 小さい頃にわくわくして読んだ話ほど、がっかりするのを覚悟でいってみたんですけど案外楽しかった。
エドはにいちゃんに反発してお菓子でころっと人を売る。 ルーシーもただの可愛い子でなくてはっきりものをいう。 スーザンも現実的。お兄ちゃんもナルニアよりも自分の兄弟のことで手一杯。 でも皆自分のはたすべき責任を知っているのがいいなあと思う。 自分たちのしてしまったことでタムナスさんやアスランに及んだ責任と、 他の人の期待を背負うということをちゃんとわかっていて、 不安に押しつぶされそうになりながらもがんばる子供たちがいとおしいです。 平野を舞台に一角獣に載って戦いをまつ兄ちゃんの肩が痛々しいけどけなげにかっこよかった。 次もシリーズあるといいなあ。 大人にならないうちに早くによろしく。
人間ももちろんよかったのですけど、 アスランも機械制御というのが信じられない程威厳があって、スーザンとルーシーのみならず、あたしも乗って走りたかったっす!!(子供じゃないんだから、るなちゃん)
ナルニアの味方なのか、白い魔女の味方なのか中途半端な狐の声がルパート・エバレットだったのも懐かしかったです。(照)パンフ買ったら、略歴に舞台の「ドリアン・グレイの肖像」というのがあってちょっと気になりました。←ライファーの鑑
ディズニーの映画だけど舞台というか物語りはイギリスなので、ユーモアもイギリスチック。 子供たちがこの国に来たことによって冬が終わり、春になるので、 川の氷がとけて三人の子供が流されたあと、岸についた兄ちゃんの手の中にはしっかりつかんでいたはずなのにコートしかなくって、 「ルーシー!!」 って気が狂ったように叫んでいるのをしれっとして、遠くから 「あたしのコートはどこー?」 と歩いてくるルーシーとかね。 おもしろかったです。さすがイギリス。
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