るなふの日記

2005年08月28日(日) ダンス公演

あの〜27日の朝方、「山本芳樹 ダンス 舞姫」の検索で入ってきた方がおられるのですけど〜〜〜〜。
留学生と舞姫の恋物語とかなくて、すいません。(爆、当たり前です)

ということで、28日はダンスカンパニーカレードスコープの公演に行ってまいりました。
まず横浜でみなとみらい線の場所に迷う。どこにあるのよ、その駅。(笑)
駅は出来たけど、そこの至る道は建築中なのかな?
ほんと、行きなれない駅はわかんなくて、帰ろうかとも思いましたが、
一応頑張って駅を探し(地下だった)、馬車道に到着。
東京は曇りでしたが、横浜はかんかん晴れ。
ファンデーションも日焼け止めもしていない自分を少し呪った…。

そして、前日に行く場所が不安と書いたら、
「赤レンガ倉庫一号館は小さいほうですよ」と丁寧なWEB拍手を頂いたので(ありがとうっ!)、さっさとその方向に暑さと日の強さにふらふらしながらもたどり着くと、
テンション高くて礼儀正しいチャーミングなライファー女子なお友達にいきなり手を振られる。(注:片手に氷結だったよ)
今月初めて沢山話をさせていただいたんですけど、めちゃくちゃ面白い人たちだったんで、うっかり乗せられ、ついあたしも野外でビールを立ち呑みし、ダンス公演へ。
……ごめんね、芳樹さん。



まず、男子3人と女子いっぱいの中堅所の芳樹さんのダンス。
わああ、白塗りだあ〜!(揺)
白いスクリーンが二枚舞台に出されて、光と影を使いながら、
人の身体の美しさの可能性が放射される。
不思議なのは女子の動きが生き生きとした跳躍力と生命力があふれ、
男子の動きは繊細で優雅。
そのコントラスト自体がまさしく光と影のよう。

個人的には芳樹さんの空を仰ぐポーズに100万ペソ。
誰よりも綺麗で、光を求める『影』だった。(オイオイオイ褒めすぎ?)



次は比較的若いダンサーによる日常な感じのダンス。
黒い重たい靴を履く若い娘たちがはだしになり、閉ざされた世界から解き放たれ、
ぴしゃぴしゃと自由に世界を踊りまくり、立ち止まって、それもただ誰かに踊らされていることに気がついたようにふと立ちすくむ。
そしてエンド。
可愛かったし、本当のテーマはわかんないですが、わたし的にはそういう解釈がはっきりできたので、すっきり簡潔でよかったです。

最後の「MOON LIGHT」。
雷雨と人の心の交錯する感情をさして若くもない男女がほろ甘く、そしてほろ苦く、どこか清純な心根を求めて動き回る。
突出する感情、しかし人との折衝は緩く、なにかの発展があるものでなく、
思いは自分の内側に戻ってゆく。
そんなダンス。
フタミン(二見さん)、あたし、間違っているかもしれないけど、ごめん。そう解釈したよ…・
田保さんの伸びる手足とやるせない表情も美しい月に映る一夜の夢、と思うのですが、その存在感とリアルな視線がただの夢の「MOON LIGHT」でないと、どこかこの世にある、出来事を語っていると、思わせる。
素敵な方でした…。

観て正解っす、センセイ。
そして明日から白夜行、宜しくね…。



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