私の音楽日記

2006年01月23日(月) 「&」  一青よう  2005.12.21

私は一青さんの和風の歌詞と和風の声が大好きだ。
「ハナミズキ」「影踏み」「かざぐるま」など胸に詞がつきささってくる。
今回初めてアルバムを買ったが、これはすごい名盤だと思う。
静かな感情豊かな歌はもちろんのこと、アップテンポでちょっと冒険気味の曲も歌いこなして、かなり歌唱力がアップしたようだ。
オープニングはちょっと遊び感覚の「Banana millefeuille」。
こういう冒険を兼ねたような遊びの要素がある歌を歌いこなし、1曲目に持ってくるということ自体が、自信に満ち溢れているということなのではないだろうか。
シングルでファンになった人は違和感があるかもしれない。
私もシングル曲でファンになったので、最初は「こういう歌は一青さんに似合わない。」と思った。
でも、何度か聴いているうちに、バラエティに富んでいることと、
構成のよさに気がついた。
1曲目、2曲目は不思議にくずれた感じで、その後はすばらしいバラードが続き、その後ロック系の曲やつなぎのような曲もあり、最後の「さよならありがと」で泣かせる。
これ、なんでシングルじゃないの??

  二度とない決めごと
  さよならありがと。
   また少しだけ君のこと
   無断で好きになったけど
   指折りした夢路いとし
   今でもきっと
   僕、の方が

  言わずもがな恋の甘さ
  あのとき優しくできてたなら
  皮肉だけど憎んで
  さよならありがと。
 
  指切りした日々添い星
  今でもきっと
  僕、の方が

  今ならきっと僕の方が 

    「さよならありがと」


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