| 2006年01月20日(金) |
「Duets」 山下久美子 2005.12.21 |
久々に山下久美子さんの歌を聴くことができた。 久美子さんの歌では「瞳いっぱいの涙」という曲が大好きで、これは原田真二さんの曲だった。 久美子さんは布袋さんや、原田真二さん、佐野元春さんなど色んなアーティストの曲を久美子流に上手く味付して歌える人で、くせがあるといえばくせのあるあの声がとても魅力的。
そして久々に聴いた今回のアルバムは「Duets」。 そうです!色んな人とデュエットしているのです。 まずオープニングが忌野清志郎とのデュエットでもう聴いていてごきげんになってしまった。 最初っから清志郎の声が聴けるなんて、もうそれだけでこのアルバムは楽しい色んな味が楽しめることが補償されているようなもの。 次の曲の甲本ヒロトさんとの「ドレミの歌」も弾んで楽しい。 ユーミンの「やさしさに包まれたなら」もユーミンとは全然違っていい感じだし、元フライング・キッズの浜崎さんとの「ラチエン通りのシアター」などはよくぞこの曲を取り上げてくれた!さすが浜崎さんと大感激してしまった。 そういえば私は最悪に落ち込んでいた頃、フライング・キッズの曲にかなり励まされてた。 病床で毎日フライング・キッズの曲を聴いていた過去を思い出してしまった。 あと、亀淵有香さんとの「The Rose」も渋い。 この曲は久美子さんの声質にぴったりで、とても自然に聴けた。 この曲は色んな人が歌っていて、どれもが素敵で本当に楽曲が素晴らしいのですね。 そして吉川君との「Someday」やラストの元春との「A Silver Girl」を聴いていたらもう胸が熱くなってしまった。 こういう気持ちを忘れてはいけない。絶対に。
久美子さんは双子のお子様を育てながらの活動で、辛い事もたくさんあると思うけど、こんな素敵なアルバムを作っていける素晴らしいアーティストだと再認識しました。
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