| 2005年10月06日(木) |
「JOURNAL」 東野純直 2004.6.30 |
東野純直さんは93年のデビュー当時はよくテレビに出ていて、とても爽やかな明るい気持ちの良い歌を歌う人だった。 一度私の出身校の学園祭に来てくださったことがあり、喜んで観に行った。 その時もとても爽やかで気持ちよい歌をたくさん聴かせてくださった。 ピアノの弾き語りも素敵だった。
しばらく東野さんの歌を忘れていたけれど、ひょんなことからインディーズレーベルから発売された東野さんのアルバムを聴く機会があった。 びっくりするほど歌に深みが増していた。 あくまでも爽やかな声は変わっていないのに、心の底から歌っている感じがした。 曲やアレンジもブラックテイストが濃くなっていて、なんと深い音だろうと感動した。 詞にも落ち着きが現れていて、自分は自分の信じた道をゆっくりでもいいから歩いていこうという姿勢が感じられた。
もちろん爽やかな歌声は変わらず、自然に大人になっていった彼に再会したような気がした。 しばらく聴いていなかったせいもあるが、東野さんの驚くほどの成長を目の当たりにした。 こういう風によい意味で変わっていく人や音楽が私は大好きだ。 ある意味、変わらない人よりも色んな色に変わっていく人が音楽が私は大好きだ。
タイムリーなことに来月新作が出るらしい。 今度は絶対に買おうと思う。
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