| 2005年05月12日(木) |
「TULIP LIVE The 1000th」 チューリップ 1982 |
1982年8月のチューリップ1000回目のコンサートのライブ盤。 久々にライブアルバムが聴きたくなって、チューリップの1000回目の記念のライブアルバムを聴いてみた。 レコードの時代はライブアルバムってたくさん出ていたと思う。 CDの時代になっていった80年代後半からライブアルバムはぐっと減っていったような気がする。 チューリップは毎年コンサートツアーをやってくれるライブバンドだったので、当時は毎年見にいっていた。
このライブアルバムの盛り上がりはまるで絶頂期のアイドルのノリで、ファンは最初から最後まで熱狂し続けている。 丁度、第2期が始まってしばらくたった頃で初代メンバーの上田さんと吉田さんが脱退し、宮城さんと伊藤さんが参加した頃だ。 初代メンバーが二人も抜けるとかなりショックだったろうと思うけど、財津さんは涼しい顔でマイペースを極めてバンド活動を続けていた頃だと思う。 財津さんの作るメロディーはとても自然で、奇をてらって新しい事をやってみるとか、ファンを驚かせてやろうとか思わない人なんだろうと思う。 シングルの曲もアルバムの曲も自然な曲が多く、時々個人的なことを面白く、そしてファンにはちゃんと解るように歌ったりする。 そういう個人的な歌もファンにとっては楽しい。
このライブでも「虹とスニーカーの頃」「I am the Editor」「Shooting Star」「青春の影」「魔法の黄色い靴」「夢中さ君に」などファンに人気のある曲がたくさん歌われている。 財津メロディーだらけ中で「めぐり逢いは想い出」「VOLIME10」など新メンバー宮城さんが作った曲も私はとても好き。 とてもドラマティックな曲を作る人で声も優しい。 姫野さんの「博多っ子純情」もいつ聴いてもいい。
今でも財津さんはアンコールで「夢中さ君に」を歌い、ファンは「財津さん!」と叫んでいるけど、もうここまできたら一生「夢中さ君に」を歌いつづけてほしいと思ってしまいます。
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