HARUKI’s angry diary
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2006年01月13日(金) 色の魔術

HARUKIは今では信じられないが、とりあえずクマと同じ学校で美術を専攻していた(汗)。
そこで色彩については、それなりに勉強はしたのだが、所詮美術で扱う色だから、やっぱりそれなり(笑)。

20年くらい前、まだ日本で「カラーリング」とか「色彩検定」などというものがまったく流行っていなかった頃、アメリカから上陸した“color me beautiful”という「似合う色診断」というものをHARUKIは、やってもらったことがある。

これは、「肌の色(とくに顔ね)がきれいに見える色はこんな色だよ〜。だからこういう色の服を着て、こういう色の化粧品を使いなさい」ということを判断して教えてくれるもの。
まぁ、アメリカみたいに肌や目や髪の色が、各種混じっている国では有効なんだろうなぁと当時思ったものだった。

で、実際にやってもらって、HARUKIはそもそも黄色人種だけど(←当たり前だよ!)、中でもとくに黄色味が強い肌色ということが判明して、似合う色は茶系、からし色系、グリーンでもモスグリーン系、白を着るなら真っ白ではなくオフホワイトにしなさい、ということを懇々と教えられた。
たまたまHARUKIは、もともと自分で好きで選んでいた洋服や化粧品の色が、それに合致していたのでそんなに騒ぎにはならなかったが、人によっては、まったく似合わない色を着ていたり、化粧品に使っていたりして「すべて買いなおした」などという人もいたようだ。

ま、おかげでHARUKIは紫色やピンク色の服、水色のアイシャドーもピンクの口紅もまったく縁がないまま、今日に至っているわけだが。

その後、色彩心理学のようなものが世間で流行して「赤い色の服は相手の闘争心をあおるので、商談などでは着ない方がいい」とか「紺色の服は、規律正しく見える(簡単に言うとまじめそう)ので、面接のときに好印象」などということが流布し始めた。

確かにそうかもしれないが、人間の印象ってそんなに一辺倒なもんかなぁと正直HARUKIは思っていた。
人それぞれ、育った環境(周囲の風景や家庭内のインテリアなど)で色彩感覚は身について行くものだから、一概に言えないのではないかと。

今日。
HARUKIの若い友人Y(←イニシャルなのに呼び捨てかい!)と久しぶりに会って話をした。

彼女は、20代で結婚・離婚の両方を経験し、今30代半ば。
親のすすめもあって、「そろそろ結婚しないとまずいかなぁ」とか「いい加減、恋人作りたいかなぁ」と思ったらしく、去年、結婚相談所(←ふ、古い!)に登録したらしい。

で、そこの紹介で会った某男(30代後半、国会議員秘書)に、異様に気に入られてしまったと言う。

Y「一度会って、私的にはダメだぁと思ったんですけど、その後メールや電話がしつこくて」
HARUKI「へぇ、良かったじゃない」
Y「違うんですよぉ。その人、私のことをおとなしくて、男性をたてる控えめな女って誤解しちゃったんですぅ」
HARUKI「わはははははは!」
ここでなぜHARUKIが、思いっきり笑っているかというと、このY、もし、大和なでしこという言葉がまだ現存するなら(笑)、その対極にいるヤツ。
行動的で、負けん気が強くて、自分の意見がはっきりしていて、よく言えばマイペース、悪く言うとかなり我が強い(笑)。←おいおいおい

Y「その人私と会った後、他の女性にも会ったらしいんですが、私のことが忘れられないって言って」
HARUKI「へぇぇぇぇ」
Y「だって、一度数時間、お茶飲んだだけなんですよぉ」
HARUKI「よっぽど、ネコかぶってたんだ」
Y「違うんです。着て行った洋服がいけなかったんです」

Yが言うには、職場のお友達に「初対面の男に気に入られるには、白かピンクの服がいい」と言われて、それを忠実に守り、当日、黒のカーディガンに前たてに白いラインが入ったものを着て、白のスカートをはいていったらしい。

もともと彼女の趣味は、「109に入っている店を全部見て歩いて買いたい服がいっぱいあった」と豪語するヤツなので、まずプリンセスラインとかフレアースカートなどとは縁遠い。ましてや、白やピンクの服を着るタマではない(笑)。そういえば、へび柄のスニーカーをはいていたこともあったよな。←これはこれですげー

HARUKI「そんな服、持ってたんだ」
Y「だからぁ、友達に言われて買ったんですよぉ」
HARUKI「あははははは!」
Y「おまけにピンクの口紅ひいて、そのときはたまたま髪も茶髪じゃなくて真っ黒にしてたし」←HARUKIが知る限り、金髪にしていたこともあった
HARUKI「そりゃ、誤解されそうだわ」
Y「もう、こりごりです。あーいうとこの紹介で会うの」

その男の女に対する判断力の無さもなかなかだが(笑)、洋服の色やスタイルでそこまで誤魔化されるかぁとHARUKIはかなり驚いた。

Yがさらに言うには「黒の服だったら、どこかにリボンがついてると受けがいい」そうだ。

このように、女性の側に見透かされている若い男たちってどーよ!という気もするが(汗)、世間ってそーいうもんなんだなぁと改めて理解した。
なるほどねぇ。

HARUKIが今から結婚相談所に入ることはないと思うが、多少参考にしてもいいのかもしれない(笑)。
が、問題は、HARUKIにとっては白やピンクや黒などという色は、まったく似合わない色の部類に入るので、まず着られないだろうってこと。←ダメじゃん

ま、いまさら、男に受けがいい色の服を着る必要もないんだろうけどね(爆)。


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