HARUKI’s angry diary
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2006年01月10日(火) キケンなペットフード

友人から「お宅のネコエサ大丈夫?」というメールが来た。
なんだろ〜と読んでみると、最近人気がある(らしい)某ブログへのリンクがはってあった。
そのブログを見てみると、やたらだらだら長い文章の中に(←長い上につまらん)、アメリカでリコールになったペットフードの話が。

内容は「ダイヤモンドペットフード社」というメーカーのエサを食べた犬が結構な頭数死んでいるということだった。
いまひとつよーわからんかったので、検索をかけてみたところ

米国東部を中心にカビに含まれる発がん物質アフラトキシン入りのドッグフードを食べたイヌが死亡する例が相次いでいる。コーネル大の研究者はウェブサイトで、過去数週間で少なくとも100匹が犠牲になったと警告している。
問題となっているのは、高級ペットフードとして日本でも人気のあるダイヤモンドペットフード社のペットフード。サウスカロライナ州ガストンの工場で製造され、全米23州と海外で販売されている19種のドッグフードとキャットフードにアフラトキシンが発見された。同社は昨年12月21日に商品のリコール(自主回収)を始めたが、まだ気づいていない飼い主が多く、嫌がるイヌに無理やり食べさせ、死なせる例もあるという。
(1月7日付けexciteニュースより引用抜粋)


という記事がひっかかった。

で、ブログの筆者は三菱自動車のことなど例に挙げ「リコールなどという騒ぎを小さく見せる対応はいかがなものか」とか「所詮メーカーの言ってることは信用出来ない」と書き、最終的には「アメリカ製のペットフードは買わない」といきまいていた。

いや、これはこれでかまわないのだけれど。

確かに最近はペットブームで、ペット産業は飛躍的に伸びているらしい。

今の日本の法律下では、たとえ飼い犬を殺されたところで「器物破損」レベルでしか扱われず、犯人からお金をとれるとしても数万円程度。
子供のようにかわいがっていようが、何しようが、所詮“器物”なのだ。
もちろん、そのコがお金を稼いでいたり(ホラ、テレビ出演とかしてるとね)すると、事情は多少変わるが。

アメリカのその手の法律については、HARUKIはまったく知らないので憶測でしかないのだが、おそらくあちらでもペットについてはその程度の賠償で済むから、メーカーのやり口云々ではなく、そんなに騒ぎにしていないのかなぁと思ってしまった。

逆にこういう事情だから、飼い主は注意しなければならない。

「自分のペットは、何があっても飼い主が守る」

これが鉄則に。

今日、会社でネコ仲間である2人に、このペットフードの話をした。

オタクのお嬢「え?メーカーどこ?ヒルズじゃないよね?」

職場のKさん「ウォルサムの会社じゃないですよね?」

そうなのだ。
2人の反応はまったく同じ。
「自分ちのコが食べてるエサじゃなければかまわない」それに尽きるのだ。
実はHARUKIも、友人からメールをもらったときに同じことを思った。

ペットを絶対守らなければならない飼い主である私たちは、メーカーの姿勢(品質表示など)を信じるしかない。
そういう意味では、弱い立ち場にある。でもそれは現在の状況では、どうしようもないこと。
ペットが、器物からもう少し強い立場になる日が来るまでは。

だからこそ、この危険物がまざったエサを売ったメーカーに対する怒りは、とても深いのだけれど。


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