HARUKI’s angry diary
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2005年10月19日(水) え?知らないの?

先日、喫煙所で20歳そこそこのバイトにーちゃんに声をかけられた。

にーちゃん「みつまめって知ってますか?」
HARUKI「うん。それがどした?」
にーちゃん「えっとですね…(以下略)…」
にーちゃんは、どうも仕事の資料を読んでいて“みつまめ”という言葉に遭遇して、困ったらしい。

にーちゃん「みなさんご存知なんですか?みつまめって」
HARUKI「あったり前じゃん!常識だよぉぉぉ」
にーちゃん「ボク知らなかったんで、ネットで検索しちゃいましたぁ」
HARUKI「うそ!食べたことないの?」
にーちゃん「はい」
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。

今日、やっぱり喫煙所で。
HARUKIよりちょっち年下のオヤジと築100年の家に住んでいる30代後半のにーちゃんが、月を見ながらなにやらしゃべっていた。
HARUKIは聞くともなしに聞いていたのだが、どうも常識の話をしているらしい。
ついつい口をはさんでしまったHARUKI。

HARUKI「タオルをいっつも頭にかぶってるバイトのにーちゃんいるじゃない?」
2人「はい」
HARUKI「彼はみつまめ知らないんだよぉ」
2人「うそでしょう?」
HARUKI「マジ」
オヤジ「彼がモノ知らなすぎるのでは?」
築100年にーちゃん「そうですよぉ」

そこへ調度、違う部署のバイトのにーちゃん(20代前半)が来たので、HARUKIは聞いてみた。
HARUKI「キミ、みつまめって知ってる?」
にーちゃん「知りません。なんですか、それ?」
やっぱりなぁぁぁぁぁ。

オヤジと築100年にーちゃんは顔を見合わせた。
オヤジ「じゃ、キミ“あんみつ”って知ってる?」
にーちゃん「知ってます」
オヤジ「アンコののってない“あんみつ”は、なんて言うか知ってる?」
にーちゃん「しりません」
築100年にーちゃん「それが、みつまめって言うんだよぉ!」
HARUKI「豆かんって知ってる?」
にーちゃん「知りません」
オヤジ・築100年にー「信じられない!」

2人があまりに驚いているのでHARUKIは言った。
HARUKI「どうも今の若い子は、みつまめ知らないみたいなんだわ」
オヤジ「驚きましたねぇ」
HARUKI「若い子の常識って、きっと、私らとは違うんだよ」
築100年にーちゃん「そーいうもんですかねぇ」

とりあえず食べ物のことなので生まれ育った地域によって、呼び名は違うかもしれないが、でもHARUKIの記憶では、みつまめの缶詰って昔は必ず売っていたと思う。
それに果物が入っていて“フルーツみつまめ”という表示になっていた。

まぁ、ところてんにしても、東京では酢醤油で食べるものだが、関西では蜜をかけて食べるものらしいし。

時代が変わると食べ物も変わる。というか、文化自体が変わっていく。
だから、私らの世代が常識と思っていることも、若い世代にはどんどん常識ではなくなっていくのかもしれない。

(この話は明日に続く)


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