HARUKI’s angry diary
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2005年08月17日(水) 顔がいいのが取り得(笑)

ちょっと前にキャットシッターさんに「門番ネコっているんですよぉ」という話を聞いた。
よーするに家に入ってくる家族以外の人間には、無条件で攻撃をしかけるネコのことらしい。
ちなみにウチの3匹は、「お前ら太鼓持ちかい!」と思うくらい愛想のいいヤツラで、節操なさすぎ!!!!とHARUKIはいつも思っているのだが(笑)。

例によって修羅場中のHARUKI。
弁当を食べながら、この話になった。
HARUKI「…(略)…なんだってぇ」
Kさん「へーーーー。子猫ならいざ知らず、大人になってもそーいうコがいるんですねぇ」
Nさん「犬じゃないんだから、ちょっと信じられませんねぇ」
HARUKI「だよねぇ」
Kさん「そういえば○○さん(オタクのお嬢)ちのネコ、確かすごい凶暴って話でしたよね」
HARUKI「でも、それ子猫のときの話じゃなかったけ?」

確認すべく、調度通りがかったお嬢に声をかけた。
HARUKI「お宅のケーちゃん、まだ凶暴なの?」←おいおいおい
するとお嬢は、うれしそうに言った。
お嬢「もちろんよ〜」

お嬢は、そう言うと傷だらけの腕を見せてくれた。
信じられないなぁ。
だってもう3歳だろ?

お嬢「あまりに怖いから、私のいるところとケーちゃんのいるところをドアで仕切ってるんだけどね、取っ手に飛びついて、ドア開けて私の部屋に入ってくるの」←すげーーー
HARUKI「ほぉ」
お嬢「私が伸びなんかしようものなら、腕に飛び掛ってくるしぃ」
と言いながら、彼女は携帯に入っているビデオを見せてくれた。

そこには、イスの上にきっちり立ったケーちゃんがまず映っていた。←どっかのレッサーパンダなんか目じゃない
ケーちゃんの前に扇風機。
いきなりケーちゃんが扇風機にパンチング。
ドカッ。
扇風機倒れる。

うわぁ、すげーーーー、コエーーーーーーー。

お嬢「あまりに凶暴で、私一時期ノイローゼみたいになって、ケーちゃん殺して自分も死のうかと思ったくらいよぉ」←そこまで考えなくても
一同「……………」
お嬢「親とか友達にね、私の身になにかあったらケーちゃんのことお願いね、って言っても、誰もウンって言ってくれないし」←親しい人は正直な反応をするもの
一同「…………………」

その後、お嬢からケーちゃんが「フライパンをガス台から叩き落した話」とか「引き出しをあけて、それに乗って高いところにあるエサを食った話」とか「コンセントにかじりついて、線を噛み切って、感電している話」などなど、恐ろしい話を延々聞かされた。

Kさん「それって、小さいときにしつけなかったからじゃないですかぁ?」←正論
お嬢「そうなのよぉ、私、叱れないの」
HARUKI「なんで?」
お嬢「だって、こんな小さいコを叱るなんてかわいそう、と思うとそれだけで泣けてきて、結局叱れないのぉ」
ダメじゃん!!!

お嬢「でもね、ケーちゃん顔がいいの。性格悪いし、凶暴だし。でもね、唯一顔がいいのよ。だから、私我慢することにしたの」
うーーーーーーーーーーんと。
HARUKIがうなっているとKさんが笑いながら言った。

Kさん「“性格悪いけど顔がいいのよぉ”っていうセリフ、何度も聞いたことあるぅぅぅぅぅ」

あははははは!
それ、15も年下の男と付き合ってるHARUKIと同期の女の話だよね、Kさん!(笑)

HARUKI「そーいう性格の悪そうなネコ見たいなぁ。見に行ってもいい?」
お嬢「いいわよ。でもね、ケーちゃん、外面が良くてね、獣医さんなんか行くと“おとなしくていいコだ”って、ほめられちゃうのぉ」
HARUKI「えぇ?」
お嬢「だから、きっと来て貰っても、凶暴なところはお見せ出来ないと思うわ」
HARUKI「つまんないなぁ」
お嬢「ケーちゃん、ネコかぶるの得意だからぁ」
ま、それが猫かぶりの語源だろうから、しょうがないかも(笑)。

人間一人VSネコ一匹で暮らしていると、ネコも人間のことを同類と思ってしまうのかもしれない。
上下関係のきっちりしている犬なら、なんとかしつけることも出来るのだろうけど、ネコじゃねぇ。

ま、しつけのなってない男もどーしようもないけど、ネコも手に負えないのかもなぁ(笑)。


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