HARUKI’s angry diary
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10日ほど前、仕事でお付き合いのあるKさん宅の16歳のネコ(人間の年齢にすると80歳くらいか?)が死んだ。 Kさんは、常時ネコをたくさん飼っており、そのコが死んでもまだ3匹のネコがいる。
そのコが死んだときに、Kさんからお知らせメールが来ていたので「思う存分悲しんでください」とお返事をしておいた。
今日。 用事があってKさんに電話した。 Kさんが「お騒がせしてすいません」と言ったので「その後いかがですか?」とHARUKIが返した途端(←呼び水になったらしい)、電話の向こうから嗚咽が聞こえ始めた。
HARUKI「今は、悲しむだけ悲しんだ方がいいですよ。無理に我慢するとかえって精神的によくないですから」 Kさん:泣いている HARUKI「こーいうことは時間がたてば、癒えますから」 Kさん:さらに泣いている HARUKI「○○ちゃん(死んだネコの名前)も、きっとKさんに飼われて幸せだったと思いますよ」 Kさん:まだまだ泣いている そうかぁ、10日くらいじゃ、まだまだ癒えないんだなぁ。
Kさんが悲しむ気持ちは、よーーーーくわかる。 でもHARUKIが何か言うたびに、泣き声がひどくなっていくので、なんだかHARUKIが泣かせているような気分に(汗)。
そこでHARUKIは少し沈黙することにした。 するとKさんは、泣きながらしゃべり始めた。
Kさん「今まで何十匹もネコの死に遭遇したけど、今回ほど悲しいのは初めてなのぉ」 HARUKI「特別なコだったんですねぇ」 Kさん:号泣
いか〜ん!
Kさんは、つっかえつっかえ言った。 「まるで自分の子供を亡くした気分で……」←最後はよく聞き取れなかった
うーん。 さすがのHARUKIももらい泣きしそうに。
それから、Kさんは○○ちゃんの思い出話を延々聞かせてくれた。 へーー、そんなコだったんだぁ、知らなかったぁぁぁと思いつつ、この間、約30分。←うーんと
Kさんの気が多少済んだようだったので、仕事の話を手短にして、電話を切った。
HARUKIにとってペットロスは、これまでは他人事だったが、今となっては明日はわが身かも〜というくらい切実な問題。
命あるものには、必ず終わりが来る。
頭でわかっていても感情がそれをすんなり乗り越えることは至難の業だ。
とくにKさんにとって○○ちゃんは、仕事上の問題、人間関係の問題でごちゃごちゃになってしまった、一番つらいときを一緒に過ごしてくれたコだから、特別の思い入れが生じてしまったのだろう。
悲しければ涙する。 それは人間の特権だ。
Kさんもつらいだろうけど思う存分悲しんで欲しい。 それが新しい明日につながるとHARUKIは思うから。
Mikan HARUKI
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