HARUKI’s angry diary
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仕事関係の知り合いのHさんと何年かぶりに会った。 なぜこんなに久しぶりかというと、修行のため山にこもっていて、やっと下山してきたからだ。
Hさんはもともとすごく科学的な人で、それこそ霊の存在などまったく信じない人だった。ところが引越し先のマンションで、えらく怖い目にあい、その後、彼女は霊障に悩み続けた。←よーするに憑依された そこで彼女は、いまや日本に数人しかいないという陰陽師(っていうか、まだそんな人がいたってことの方がHARUKIには驚きではあったが)を探し回り、やっとたずね当てた先で、除霊をしてもらった。 その後、このままではまた霊に憑依されるので、強くなるために修行をしていたのだそうだ。
HARUKIはこの手の話が嫌いではないので(汗)、話を聞かせてもらった。
Hさんが修行していたところには、「憑依されたから除霊して欲しい」とたずねてくる人がかなりいたそうだ。
Hさん「本当に霊障の人は半分くらい。あとは単に精神的におかしくなってる人だったわね」 HARUKI「はぁ」
Hさん「普通の人に言うと笑われるからあまり言わないようにしているけど、狐がついてる人って結構いるのよ」 HARUKI「へ?まったく自然がないようなこの東京でも?」 Hさん「自然のあるなしは関係ないみたい。こんな都会でもよくお稲荷さんってあるでしょ?普通の家の庭先とか」 HARUKI「はい」 Hさん「そこには必ずいるから」 HARUKI「へーそーなんですかぁ。狐のほかに動物の霊ってつくんですか?」←興味本位発言の極み(笑) Hさん「タヌキとかヘビ。あとは犬、ネコ、鳥なんかがつくんだって」 HARUKI「へーーーー」 Hさん「あと樹木ね」 HARUKI「へ?木ですか?」 Hさん「そうそう。山なんか入って桜の木とか折ってきちゃう人いるでしょ?あーいう人には、木の精霊がついちゃうんだって」
昔から日本では、すべてのものに神が宿るという考え方は確かにあった。
HARUKI「どうしたら、つかれないんですかぁ?」 Hさん「お稲荷さんなんかにお願いごとしたら、かなったらちゃんとお礼に行くこと。これが大事。あと山はご神体だから、そーいうところからむやみやたらにものをとってこないこと、ね」
HARUKIは、霊魂についての考え方は、宗教と同じで、いいとか悪いとか言えるものではないと思っている。信じている人は、信じればいいし、信じられない人は、否定すればいい。
だからHさんの発言については、「大ウソつき」とも思わないし、「その通り」と肯定もしない。 ただそーいう考え方なんだなぁと聞くだけである。
HARUKI「その後、大丈夫なんですか?体の方は?」 Hさん「おかえげさまで。ただ、まだ気というか気力が弱いから、油断するとまた憑依されるんで、ばっちりお守りで身を固めて外出してる」 と言ってHさんは、両腕にはめているブレスレットのような数珠と首からさげている金のペンダントを見せてくれた。
Hさん「これでも、海や山、川にはまだ行っちゃいけないのよ」 HARUKI「へーーーー」 Hさん「家の中も霊道には、しっかりお札貼ってあるし」 HARUKI「どこへも遊びにいけないですね」 Hさん「ま、しょうがないわね。街中に出られるようになっただけマシかなぁ。もちろん映画館なんて絶対いけないしね」 HARUKI「はぁ」 ま、言ってみれば、健康を害して外出が出来ない人と同じだと思えばわかりやすい。
そういえばと思い、今年の春頃、ウチのネコたちが見えないものに対して、フーフーカーカーいって騒いでいたときのことを話した。 するとHさんは言った。
Hさん「ネコの目って人間の目の仕組みとは違うから、私たちには見えない波動?とか見えちゃうんだって。お宅、なにかいたんじゃないの?」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。コエーからやめてくれぇぇぇぇ。
HARUKI「知り合いに言われて、盛り塩したんですけどぉ」 Hさん「塩は効くわね。でも外国産のはだめ。ちゃんと日本のあら塩じゃないと効かないわよ」 うーんと。 うちはアルペンザルツしかないんだった。←だめじゃん!(笑)
そんなこんなで2時間ほどおしゃべりした。
別れ際にHさんは言った。 「調度お盆だし、ご先祖様の供養するといいと思うわよ」
確かにここのところクマ家の墓参りにはしょっちゅうつき合わされていて、自分のほうには全然行ってなかったことを思い出した。
そっか〜、たまには蚊にさされに行くのもいいかなぁ(笑)。
Mikan HARUKI
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