HARUKI’s angry diary
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ただいまHARUKIド修羅場真っ最中。 シーチケも無事届いたし、土曜日は何があっても日本平スタジアム行くもんねぇぇぇ。←決意表明らしい (前説おわり)
HARUKIが夜遅く、帰宅すると「明日は卒業式」の準備でヘトヘトになっているクマが言った。
クマ「異動先の学校が決まった」 HARUKI「ほーー」 クマ「東京の東のはずれ。すぐそこは、もう千葉県…」 HARUKI「へーーー」 クマ「遠い…遠すぎる!!!!!!!!」 HARUKI「ウチってさぁ、ロケーションいいからさぁ、基本的に都内は東向きでも西向きでも電車で1時間以内で行けるよ」 クマ「わかってるよぉぉぉぉぉ。ネットで調べたら乗り換え3回で51分!」 HARUKI「ほらね」 クマ「でもウチから駅までとあっちの駅から学校までの歩く時間をたすとゆうに1時間はこえる」 HARUKI「まぁねぇ」
実はクマの異動先の区で生まれ育ったという人が会社にいた(彼は30歳くらい←かなり年齢不詳)。 そこで、昨日その彼にHARUKIはいろいろ聞いていたのだ。
HARUKI「キミの住んでたところ、どんなとこ?」 年齢不詳にーちゃん「うーん、ボクの頃は荒れてましたよ」 HARUKI「ふーん」 年齢不詳にーちゃん「3年のときですけど、夏休みのあとの新学期。クラスメートの1人の小指がなくなってたんです」 HARUKI「へ?まさか?」 年齢不詳にーちゃん「そのまさかです。もう中学のときから○ク○予備軍がいましたからねぇ」 HARUKI「へぇぇぇぇぇぇ」 年齢不詳にーちゃん「まぁ、うちの区は広いですから、地域によって差はありますけどね」
そうなのだ。この年齢不詳にーちゃんが生まれ育った地域に実はすごく近いところによりによってクマは異動することになったのだった。
HARUKIが、このにーちゃんに聞いた話をクマにした。
クマ「……………」 HARUKI「また大変そうだね」 クマ「…………………」 HARUKI「キミ、荒れた学校、専門だねぇ」 クマ「………………………」 HARUKI「期待されてるんだねぇ」←一応ほめてるつもり クマ「オレは好きで荒れたところへ行ってるわけじゃない!!」 うわぁ。 相当きてるな、こりゃ。
そういえば今の学校も、異動した当初は授業を抜け出した生徒を見つけ出すために、昼間から地域を走り回ってたよなぁ。 その前の学校でも、金髪や茶髪の生徒が集まってる軽音楽部の顧問やってたしなぁ。
きっとこれもクマの宿命なんだろう。
ま、がんばってくれい!←所詮他人ごと
Mikan HARUKI
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