HARUKI’s angry diary
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2005年02月20日(日) “空気清浄機VSクマ”のくらーーーい戦い(笑)

HARUKIの家には、空気清浄機が3台とネコトイレ用の超小型のエアークリーナーなるものが二つある。

数年前にあまりの花粉のひどさに閉口して買ったものが一台、リビングに置いてある。
二台目は、換気扇完備の家(室内のあっちこっちに換気扇をつけた…汗)ではあるが、やっぱりタバコの煙が気になるので、いまや喫煙所と化しているパソコン部屋に一台。
そして、つい最近、最新式のものを買ってそれが寝室に置いてある。

ちなみにリビングのは、日進月歩の感がある空気清浄機にしてみるとかなり旧式なのだが、それでも十分機能する。
アロマのオイルを焚くとてきめんで、匂いが部屋に漂い始めた途端、自動に設定してある機械がガーーーッと動くのだ。

おいおいおい、それじゃアロマの意味ないぜーーーー。

と、オイルを焚くときは電源を落とすことにしているのだが。

さらに、クマがコタツに入りながら、おならをすると数秒の時差で、またまた機械がガーーーーーーーーッと動く(マジ)。

クマ「まったく嫌味だなぁ」
HARUKI「いいじゃん、ちゃんと機能してる、ってことだからさ」

さて、寝室にある最新式の清浄機。
ナショナルの製品で「飛び出すナノイーイオンが、しみついたニオイを分解、除菌はもちろんダニの死がいやフン、花粉まで抑制」という素晴らしい効能である。

こちらも自動設定にしてあるので、エアコンの暖房を入れただけで、どうもチリが飛ぶらしく、とりあえずガーーーッと動く。

夜。
HARUKIが布団に入る。
数分後、後からクマが布団に入る。
するといきなり

ガーーーーーーーーッ

と動き始めるのだ。
クマ「なんでオレの時だけ動くわけ?」
HARUKI「きっと布団をめくる動作が激しいから、ホコリが立つんじゃないの?」
クマ「わかったよーーーー」←清浄機に言っているらしい

昼間。
出かけるために、着替えなどの準備をしていたHARUKIとクマ。

HARUKIがパタパタとクローゼットの扉を開けたり閉めたりしていても、さすがに清浄機は動かない。
が!!
クマが前を通った途端

ガーーーーーーーーーーーーッ

と動き出した。
クマ「オレはピッグペンか?」(注:ご存知ない方はスヌーピーのサイトをご覧下さい)
あはははは!そうかも〜。←おいおい

クマ「きっとオヤジ臭いから、嫌がってるんだろうなぁ、こいつ」
HARUKI「まぁまぁまぁ」
クマ「しっかしむかつくヤツだよなぁぁ」
HARUKI「いや、勤勉と言ってあげてください」

まぁ、これだけ高機能だから、今年の花粉対策はバッチリかも。
ちょっと安心した(笑)今日のHARUKIだった。


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