HARUKI’s angry diary
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2005年02月15日(火) HARUKIは性別女です(笑)

夕方。会社の喫煙所で。
昨日、人情で(笑)チョコをあげた定年間近のオヤジが言った。

オヤジ1「昨日はありがとう」
HARUKI「他にもたくさんもらったんじゃないですか?」
オヤジ1「あれ1個だったからさぁ」
きっと奥様の手前、面目躍如になったのだろう(笑)。
ま、義理チョコでも役に立つことがあるんだなぁ。

するとそばにいたこれまた定年間近のオヤジが言った。
オヤジ2「今年は、義理チョコよりも女の子が自分で食べたいっていう高級なチョコが売れたんだってな」
HARUKI「へーーー、そーなんですかぁ」
オヤジ1「昔は、生命保険のおばちゃんとか配って歩いていたもんな」
HARUKI「やっぱり不景気ですからね」

帰宅後。
クマが言った。
「バス停前の○ージーコーナーがさぁ“遅れてごめんね、バレンタイン”とか看板だして、まだチョコ売ってたよ〜」

HARUKI「ほう」
クマ「コンビニなんか半額セールやってたよ〜」
HARUKI「へーーー。で、キミは結局いくつもらったの?」
クマ「HARUKIちゃんからもらった1個だけ」
HARUKI「え?マジ?」
クマ「マジ」
HARUKI「美術部の生徒とか、くれないの?」
クマ「うん」
HARUKI「なんで?」
クマ「………」
HARUKI「なんでぇぇぇぇ?」←しつこい
クマ「オレ、きっと怖いんだと思う」
HARUKI「そーいう問題かぁ?」
クマ「授業中にワルちゃん、泣かせてるからさぁ」
HARUKI「同僚の先生とか事務のおばさんとか給食のおばさんとかは?」
クマ「くれないもん」
HARUKI「ふーーーーん。私なんか3個ももらったよ」←おいおい
クマ「…………………」

実はHARUKIは中学校の卒業式の日に、後輩の女の子から手作りドーナツをもらったことがある。
さらに、彼女は号泣しながら「セーラー服のスカーフ下さい」と訴えて、HARUKIのスカーフを持っていった(大汗)。
もちろんHARUKIの通っていた学校は、ごく普通の公立中学で、もちろん女子校などではない。

えっとーーーーーーーー(滝汗)。

HARUKI「ホラ、私のもらったチョコ食べていいから」
クマ「いいのぉ?ホントに?」
HARUKI「ホラホラ」
甘いもの好きのクマは、うれしそうにチョコを食べた。

なんだか、ちょっと違うような気もするが(笑)。←普通はダンナがもらって帰ってきたチョコを妻が食べるものだろう〜

さぁて、ホワイトデーはどーするかなぁぁぁぁぁ(笑)。←おーい!


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