HARUKI’s angry diary
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2005年02月14日(月) 先のことはわからない話

【チョコ配り】
大量に買った義理チョコ。
顔を合わせて渡すのはどうも苦手なので、昼休みにダッシュでまわることにした。
それで気付いたこと。
結構なおじさんたちが、席で弁当を食べていたこと。
へーーーー、そーなんだぁ。
愛妻弁当なのか、お小遣い倹約のためなのかわからんが、ちょっと驚いたりして。

実はHARUKI、渡す予定の人数よりひとつ余分にチョコを買っておいた。
もしかしたら、急に現れるかもしれない取引先営業マンのために。

ところが、某エライ人の机にチョコを置きに行ったら、その隣の席のエライ人が席に座っていたのだ(大汗)。
そのオヤジ、今年定年。
もちろん去年まではあげていたのだが、「もう関係ないから、いっか〜」と思ってやめる予定だった。←げんきんなヤツ

顔を見たらあげたくなるのが人情(笑)。
HARUKIがチョコを差し出すと「え?オレにもくれるの?」とオヤジ。
「今年で最後ですから〜」(←かえって嫌味)とHARUKI。

そのオヤジは、うれしそうに包みを試す眇めつしていた。

あぁ、こんなモノひとつで喜んでくれるのかぁぁぁぁ。
本当にオヤジは、純朴だなぁ。

ちょっとシミジミ。

【暗い会話】←どうせエスパルスの話題だし(笑)
午後。
喫煙所で久しぶりにジェフサポにーちゃんと遭遇した。

ジェフにー「(ジュビロ)磐田にこてんぱんにやられたらしいじゃないですか」
ううううう、もう知っとるのかい!この前の練習試合でエスパルスが大負けしたことを。

ジェフにー「補強したブラジル人、DFらしいですね」
ううううううううううう、うるさいなぁぁぁぁ。

HARUKI「今年もダメかもしんない」
ジェフにー「○年前、シーズン前にうちもFWがいなくてですねぇ、絶望的な気分になったんですけど、フタをあけたら3位でしたから」←なぐさめてくれているらしい
だから、なんだよっ!←素直に聞けない

HARUKI「今年は降格争い、必須だと思うわ…」
ジェフにー「えぇぇぇ、まさかぁぁぁ」
HARUKI「ケンタ(監督)がFWで出るんじゃないか、ってマジで思ってるんだわ、私…」
ジェフにー「それ、面白すぎですよぉぉぉ」
HARUKI「結構、マジ」
ジェフにー「うちは補強したFW、実はすごい選手だったんです」
HARUKI「例のオーストリア代表って人?」
ジェフにー「そうです!そうです!」
HARUKI「……………」
ジェフにー「いやぁ、今年みたいに開幕前に気分が楽なのは、いいですよ〜」
どうせっ!!!!!!

ここでじたばたしてもしょうがない。開幕まで1ヶ月を切ったんだし。

ジェフにー「今年はJ2自動降格2チームですから、きついっすよねぇぇ」
わかってるよっ!!!!!

フン、フン、フン。
フタをあけてみるまでわかんないんだからねっ!!!←負け惜しみ


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