りえるの日記

2005年10月10日(月) アヴィニヨン

フランス旅行 3日目

ニースからアヴィニヨンまでTGV
列車の故障の為、50分遅れる。
列車の中では、ユゴーの「レ・ミゼラブル」を読む。
TGVの座席は広く心地いい。
心地よすぎるのか隣のおばさんは、いびきをかいて寝ている。
車窓からは、遠くにマルセイユの街。
丘の上にあるノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂が見える。
このマルセイユのバジリカ聖堂を見ると、いつも
「マルセルの夏」を思い出す。
乾燥した土地の土埃と、ギラギラ光る眩しい太陽。
一緒に歩く若くて美しい母とマルセル。
その太陽を見上げると、幼い頃のノスタルジーに逆戻りする。

2時頃、大幅に遅れ、アビニヨンに到着。
暑い。
バスでHOTEL de l’HORLOGE 
2泊する。
フロントのおじさんは、スペイン系。
フランス語の発音が独特で聞き取りにくい。
ホテルは改装され、アロマの香りが広がり
洗面、お風呂も新しい。コンパクトで綺麗なホテル。

法王庁宮殿に徒歩で行く。大きい。
アビニヨンは2回目だが、印象は同じ。
茶色でかつての栄華の残骸とでもいうのだろうか。
鄙びた田舎街だ。

法王庁の後、ローヌ川まで歩き、サン・ベネゼ橋。

その後、明日行く、レ・ボーとポン・デ。ギャールの行き方を
インフォーメーションに聞きに行く。
窓口のお兄さんは、人の良さそうな方で、ゆっくりとした
フランス語で話してくれる。
午前中50ユーロの2コース回るコースを予約する。

歩き疲れ、夕食のレストランを探しに行く。
ホテルの隣のレストランに決める。
11ユーロのコースで前菜、メイン、デザート。
前菜はテリーヌ。メインは白身魚のクリーム煮。
ワインはコテ・ド・ローヌのフルボトルを注文。
量が多くて、ワインを少し残してしまう。
近くにアメリカ人団体客がいた。
彼らは、ほとんどが太り、顔を紅潮させ、話に夢中だ。

ワインのせいか、ホテルのベットでうたた寝してしまう。
明日からはワインを控えよう。






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