ビールを数ヶ月飲み続け、だんだん頭が泡泡になっていく気がする。 そろそろワインが恋しくなる 思考を誘い出す美酒葡萄酒。
ボルドーのワインをあける 料理を作りながら、最後にワインの味見をしてみた 大きめのグラスに少しワインをいれ、香りから楽しむ。 大地の香り。これはビールでは味わえない。 一口、口に含める。 口いっぱいに広がるルビー色の魅惑。
前菜もシンプルに、 アヴォガドを半分に切り、種をくりぬく レモンを絞り、みょうがを上にのせる あとはわさび醤油でいただく。 簡単で、かつ繊細な味わい。 レモンの酸味は素晴らしいドレッシング。
気なる本を購入。 「女たちよ!」「ヨーロッパ退屈日記」伊丹十三 この2冊は廃刊だったんだけど、2005年に復刊。 確固たる美意識(ここ最近の私のテーマ)が 随分古いエッセーなのに、今でも充分読むに値する。 すぐ読めるからテレビを消して、読書に勤しむ。
レオノール・フィニも生涯の愛読書としていた 「悪の華」ボードレール 堀口大學訳
毎日、聖書のように、少しずつ読もうと思って買った。
「特別に醜くて、性悪で、不潔な奴が一ついる! こ奴、大してあばれもしない、大きな叫びも立てないが、 そのくせ平気で地球を滅ぼし 欠伸しながら世界を鵜呑みするくらいの平気の平左
こ奴、名は 「倦怠(アンニュイ)」
最初のページからかっこいい! 生ぬるくなく、頽廃の美の香り。いいねー
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