りえるの日記

2005年04月20日(水) アルモドバル

「タッチ・オブ・スパイス」を見る。
トルコの街並みは全てが魔法の煙につつまれたように
ゆったりとしている。
映画は、期待ほどでもないが、家族や親戚と料理を作ったり
食べたりするシーンは、楽しい。

それよりも、この映画の前に予告で宣伝していた
アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」
映像を見る限り、これは、好き好きオーラを感じる
映画が終わり、チラシを手にとると、
少し悪趣味な薔薇の花が全体にちりばめられ
ひらひらと蝶が舞う。
幼少期のコーラスの写真。
ヘドウィグばりのゲイ。
ガエル・ガルシア・ベルナルの妖艶な女装
青年二人の秘密。

「強烈!最高に美しく、切ない、愛の罠」
「秘密の先にあるのは、究極の愛か欲望か」

この宣伝句もいい。全体に流れる赤黒い空気に酔いしれたい。


 < 過去  INDEX  未来 >


りえる [MAIL]

My追加