りえるの日記

2005年03月30日(水) エターナル・サンシャイン

週明けから、朝のCDを変えた。
モーツアルトピアノ協奏曲第20番ニ短調K466

この曲をかけるだけで、自分の周りが整然とし、
凛とした風が流れる。
深いアルプスの山里の小さな古い教会の聖堂の中に佇んでいるようだ。
大きな人生の波を予感しながら。

「エターナルサンシャイン」

いつものミニシアター系の映画ではない。
最近、ミニシアター系は韓流ブームで、韓国映画ばかり。
どうも、私は韓流空気になじめない。
いつもはあまり行かないハリウッド系で気になる作品に足を運ぶ。

ケイト・ウィンスレットの肉感的な体は好きだ。
「ホーリースモーク」の時の彼女の体に圧倒される。
美しいのではなく、ただただ圧倒。
全てにおいて肉厚なケイト・ウィンスレットは気になる存在。
さらに、「マルコビッチの穴」の総指揮のチャーリー・カウフマンとなると
観たくなるではないか。
「アダプテーション」の時は、がっかりしたので
今回、リベンジなるか。

映画を観ている間、頬に一筋の涙が何度も流れる。

�� need you
Everybody needs you like sunshine

この映画はこの言葉につきるのだ。

英語の歌詞は定かじゃないが、「太陽の光のように君は必要なんだ」
ということ。

そして、全てを認め合い、

ジム・キャリーの「OK」のただ一言が胸に染みる。

本当に愛し合った人との思い出
忘れなくてはならない存在

人生において誰もが一度は経験するのではないだろうか。

そんな胸をしめつけられる思いを抱き、年齢を重ねていく。
年輪とは何重もの過去の樹齢だ。

真っ白な氷の世界にケイト・ウインスレットのオウムの様な
赤、青、オレンジ色はけばけばしいが、
愛すべき、もの悲しい色だ。
涙も怒りも笑いも愛も全部、色が代弁しているよう。

ワインを飲みたくなる。

Chateau Le Thou
COTEAUX du LANGUEDOC
2000

久しぶりのフランスワイン。
気品あふれる香り。
口に含むと、ほのかな香りとともに、
熟したワインが喉を通っていく。
おいしい。












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