ピアノのレッスン。 仕事で疲れた体でピアノの部屋に入り、 ハノンを機械的に弾く。 色々な考え事をしながら。
まだまだ気分はのらない。
シューベルトソナタ。 丁寧に楽譜を見て、音を大切にしないといけないと言われる 3楽章も、オクターブ、アルペジオの繰り返しではなく、 それぞれの音色を変えて、音楽を感じるように。 先生の言われることにいちいちうなづいてしまう。 さらっと先生がお手本を弾かれる。 同じ曲なのに違う曲。 音楽は奥深い。 学ばなければならないことは山ほどある。
フォーレも強弱をもっともっと感じて、 音符もゆっくり正確に。 フランス音楽は譜読みからむずかしいので あせらないで、まずは音を覚えることから。
帰りにチーズ専門店に。 フランス料理を食べに行くと、よくでてくる ピリッと刺激のあるチーズが食べたくて。 数個味見させてもらい、スペイン産の山羊の ブルーチーズを買う。 かえでの葉でつつんであり、刺激的な味。 生ハムも一緒に。 いちごを生ハムで包んでバルサミコ酢をかけて食べたけど いまいちの味だったと話すと、バルサミコの熟成の年を聞かれ 多分巷で売られているのは、熟成が未熟だから バルサミコにはちみつをいれると、おいしいとアドバイス。 今度試してみよう。
夕食に山羊チーズとチリ産のぶどうをお皿に盛る。 それだけで、いつもの食事が少し豪華になる。 ピーマンの肉詰め、春雨サラダ、白菜の卵煮、しじみのおみそ汁 和風メニューに赤ワインをあわせ、時々ブルーチーズをつまむ。 アクセントになりおいしい。 山羊チーズはくせがあるので、賛否わかれるだろう。 食べやすくはないが、忘れられない味。 渋めの赤ワインにあう。
|