火曜が休みなのをいいことに、 映画三昧。欲張って2本はしご。
「君に読む物語」 これは、巷で評判がいいので、行ってみた。 どうものれない。 若い頃の主人公の女性のテンションの高さに ついていけない。 B級ラブロマンスというところだろうか。 でも、泣いている女の子もいたから、自分の波長に あわなかったのだろう。
「Ray」 話題のレイ・チャールズの作品 初めから最後まで、飽きさせないいい映画。 かといってリピーターになるかと言われれば ならない。 映画を見た後、Rayのパンフレットを買う人たちの 傍らで、ビヨンドtheシーのサントラを買おうとしたら 売り切れだった。映画館の人も右手はRayのパンフレットを持っていたから 変な奴と思われたかな。ご丁寧に「CDショップに売っていますから」と 教えてもらう。それ位は知っている。 世間知らずなおば様になった気分。
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