潤一郎ラビリンスを16巻までジュンク堂で手にとる。 おもしろそう。 今ある本が片付いたら、次は、ラビリンスに進んでいこう。
フランス語の先生は、少し変なフランス語を使うと、 は?という馬鹿じゃないという顔をされる。 優しくないから嫌だという人もいるが、私は 厳しく言われる方がやる気がでるので、このフランス人独特の 人柄は好きだ。 来週のテーマは「絵画」 好き嫌いだけの1文で終わるのではなく、 内容のあるフランス語で自分の表現の幅を広げられるよう準備していこう。
先日、飲み会でのこと。
お酒に詳しい女の子が、ウィスキー好きの男性と話していたとき、 彼女は、「あの名前はしらないでしょ。」と、少しプライドを 傷つけるように言っていた。 それから、自分のお酒の薀蓄話が始まる。 マニアはとても素敵なのだが、 自分の知識をこれみよがしにひけらかさないで、 知っていても、知らないようなふりをして相手との会話を 楽しんだほうが、お互いに素敵な時間が過ごせるのにと思った。
知識が豊富にあることだけが素晴らしいのではないのだと 改めて気づいた一日。
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