今日は、職場がすごく暑くて、 ノースリーブで充分だった。 おばさんが 「りえるさんみたいに私もタンクトップでこないと」 と言っていた。 ちょっと、違う。 タンクトップだとマッチョなイメージで 女子プロなみのスクラム組めそう。 タートルを着ていたときも 「とっくり着て暑ないか」と、上司。 「タートルです!」と、念をおしておいた。
「モンスター」をみてきた。 男の様な娼婦が純粋な女の子と暮らすために 次々と人を殺していく。 この娼婦の見た目の汚さといったら。 どうして男の人たちは こんな娼婦にお金を払えるのだろう。 娼婦は狂信的で見ていてつらかった。 神を信じているのではなく、女の子に捧げる愛を信じている。 娼婦の演技力は見事。「ピアニスト」のイザベル・ユペールばりの 筋金入りの醜さがある。 後味の悪い映画。
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