りえるの日記

2004年10月12日(火) モンスター

今日は、職場がすごく暑くて、
ノースリーブで充分だった。
おばさんが
「りえるさんみたいに私もタンクトップでこないと」
と言っていた。
ちょっと、違う。
タンクトップだとマッチョなイメージで
女子プロなみのスクラム組めそう。
タートルを着ていたときも
「とっくり着て暑ないか」と、上司。
「タートルです!」と、念をおしておいた。

「モンスター」をみてきた。
男の様な娼婦が純粋な女の子と暮らすために
次々と人を殺していく。
この娼婦の見た目の汚さといったら。
どうして男の人たちは
こんな娼婦にお金を払えるのだろう。
娼婦は狂信的で見ていてつらかった。
神を信じているのではなく、女の子に捧げる愛を信じている。
娼婦の演技力は見事。「ピアニスト」のイザベル・ユペールばりの
筋金入りの醜さがある。
後味の悪い映画。


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