| 2004年10月11日(月) |
オールタイムズベスト |
潤一郎ラビリンスの7、8巻をジュンク堂にとりに 行った。怪奇幻想倶楽部と犯罪小説集。
世界の文学100オールタイムズベストのサイトを見た。 おもしろい。 読んでない作品もたくさんあるし参考になる。 ドンキホーテが1番。しかし、これを全部読んでいる人は 30代で何割しめるのかな。 その一人に入っているぞと思うと、何だか嬉しい。 日本の作品では「源氏物語」と「山の音」川端康成 川端は全くの未開拓分野でかすりもしていないから、 川端康成の「山の音」も買った。 これを機会に読んでみよう。
フランス語の本を買おうと思って、コーナーに行くと 斎藤兆史先生と野崎歓先生の翻訳や文学についての 対談が本になっていた。 手にとってみるとこれがおもしろい。 野崎先生の発言にそうだよ、そうだよと頷く。 ブルトンにやられたと書いてあった。 ブルトンの魔術的芸術もじっくり読んでみよう 「シュレリアリズム宣言」アンドレ・ブルトンも非常に気になる。
今日のメニュー 魚介類のお団子網焼き(えび、いか、貝柱) 冷奴(おくら、青じそ、きゅうりのみじん切りかけ) 団子スープ(網焼きの残り) 水菜のおひたし
今日もフードプロセッサー大活躍。 えび、いか、帆立をブイーンとミンチ。 更に、オクラ、きゅうりもブイーンと。 簡単。段々、こつが分かり始めた。 このオクラソースはすごくおいしい。ちょっとした小料理屋。 料理が上手くできると、気分もいい。 スパークリングワインを飲みたかったけど、 1本あける自信がなかったので、ワインに。 あっさりメニューなので、少しカマンベールチーズを切って食べた。 最後に、ミニカレーライスも食べて、満足、満足。
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