Rocking, Reading, Screaming Bunny
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Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2008年06月05日(木)  One and the other

ところでレッチリ活動休止の話だが。
その後アンソニーのインタビューの原文を読み、結局既に「活動休止中」だったことがわかった。やはり私は、言われなければ気づかなかったわけだ。
原文を読むと、内容がどうというより、アンソニーの言葉づかいに全く危機感を感じない。最初に日本の音楽ニュースで彼の発言を読んだ時には、彼が他のメンバーのソロ活動に不満を持っているかのようにすら感じられたものだが。結局は訳する側がそう思わせる意図で訳しているだけのことか。「・・・」という点線の使い方だけでも不安感は煽れる。
ゴシップ記事が絶対に取り上げない、インタビューの結びの部分はこうだ。"But I'm starting to get just a little bit of a tingle that it would be nice to start thinking about songs and pieces of music. But just pieces." 既に時々ちらっと音楽活動に戻りたい気分になったりするということだ。
なので全て解決!とすっきりするわけもないが。まあしかし取りあえず考えても仕方ないことなので。
気分を一新して。レッチリを聴こう。うん。

不思議だったのは。活動休止のショックでレッチリを聴く気を無くしている間、他の音楽もあまり聴く気が起きなかったのに、ジョン・フルシャンテのソロはすっと聴けたことだ。
やはり私にとって、レッチリとジョンのソロは全く別物なんだと確認した次第。

One and the other (また別のもの)  *The Other / John Frusciante (1997) の歌詞。



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