Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
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| 2005年04月02日(土) |
I'm at a place called San Diego |
初出勤から戻って、朝の6時からころっと寝てしまう。何と、16時に電話で起こされるまで10時間も熟睡してた。
CROSS ROAD出勤2日目。開店とほぼ同時にHAPPYさん(b)が来てくれた。(昨日は混むと思ってあえて避けたらしい。賢明でした) ストーンズ、ロン・ウッド、U2のブートをお持込み。U2は何と、たった4日前のサン・ディエゴのライヴ音源。「Vertigo」で、歌詞をVertigo→San Diegoに変えて歌っていて、お客が大湧き。 HAPPYさんは新しいものに対して柔軟で、ザ・ミュージックなど色んなものをおしえてくれるので有難い。
RUBENさんも、お友だちを連れてご来店。こちらはどちらかと言うと、オールド・ロックに非常に詳しくて新しいものは知らないというタイプ。そしてそういう方たちにも、それはそれで好感を持つ私であったw
今日が誕生日だという男の子がご来店。おお、レオン・ラッセルと同じじゃん。てことはうちの父とも同じ。(後で知ったけど、猫ちゃんとも同じなのね)
可愛いカップルがご来店。彼はロックに詳しく、彼女はそうでもない(おそらく彼の為に勉強中?)。その彼女が「グランド・ファンクっていうバンドの'Live Album'にインサイド何とかってのが入ってて、それを聴きたいんですけど」と言う。 「'Inside Looking Out'すね」と私。「聴くんですね? 本当にいいんですね」と素早くCDをセットしてから、「お客さま、既にスタンバってからいいますけど、実はこの曲、13分11秒あります」 「・・・ええっ! あ、あの、もうちょっと短いのは」「そりゃ短かめのもありますが。'Live Album'っておっしゃったじゃないですか。それにやっぱこの曲はこのバージョンでないと」 有無を言わさずかける私。後悔に呆然とする彼女。途中で「まだあと7分ありますからね。ちゃんと聴いててくださいね?」などと言ったりなんか。災難だわねw Sad Cafeでこの同じ曲をかけたら、エボニー&アイボリーのJamesさんたちが大喜びで13分のっていたのを思い出すなあ。オールド・ロック・ファンってのは本当に忍耐強いというか、単なるロック馬鹿(←褒め言葉です)というかw
I'm at a place called San Diego (サン・ディエゴにいるんだ) *Vertigo / U2 (2004) の歌詞。(2005,3,29 San Diegoのライヴにて)
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