「Library L」雑記帳
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2007年12月25日(火) クリスマスではありますが

そして、ラルク界隈ではツアー話真っ盛りの季節かとは思いますが、
すべて無視して、本日3ヶ月ぶりに小説更新しました。
えっと、いろいろ書きたいことが溜まってるので、夜にでもちゃんと日記にしようと思います。

取り急ぎ、ご報告まで。




・・・のつもりだったんですが、時間がなくなっちゃいました! すみません!
ええと、ラルクファンの「KISS」祭りは、先週で多分終わっちゃったと思うんですが。
そんなの関係なく、個人的にはまだまだ絶賛開催中、もとい絶賛ヘビロテ中です。
今回は先に雑誌のインタビュー(特にMUSICA/笑)を読んでしまってて、いろいろ想像もしてたんですが。
(ちなみに水城は試験のため夏のホールツアーはまったくの不参加でした)
なんかもうあらゆる想像を超えてホントに素晴らしいアルバムでした。
確か「AWAKE」エッセイの中で「ラルクは作品主義からバンド主義へ移行した」って書いたと思うんですが、
「KISS」はそのバンド主義を前提にしたより高次の作品主義へと進化したような。
これぞまさに絶妙なカウンターバランス、「中空均衡構造」バンドの面目躍如といったところでは?
個人的には、ここ最近のラルクのアルバムは中盤の流れが凄く好きなんですが
(「SMILE」なら「Coming Closer」〜「REVELATION」 「AWAKE」なら「AS ONE」〜「EXISTENCE」)
「KISS」もまた然り。「spiral」〜「DAYBREAK'S BELL」の流れがもうたまりません!
この前の日記で「けんちゃん曲ではALONE〜が好き」と書きましたけど、
今回シングル曲で一番好きなのが実は「DAYBREAK'S BELL」だったりするんですね。
けんちゃんっぽいと言ってしまえばそれまでなんですが、
あの独特の湿感と疾走感と浮遊感と多少の変態っぽさ(もちろん誉めてます/笑)が何とも言えません。
特にサビで微妙にずれていくピアノの音があるじゃないですか。
あれが何度聴いても気になっちゃって・・・まさにけんちゃん流アレンジの妙技。
そうそう、気になると言えば、「ALONE〜」のコーラスは何度聴いてもけんちゃんの声に聴こえるんですけど、
実際はどうなんでしょ? 「Pretty Girl」と違ってクレジットには表記がないんですが・・・



う〜ん、まだまだいろいろ書きたかったんですが、とにかく時間がなくてなくて。
ここにきて結構勉強が立て込んでいるんですよ。各科目の読みたい参考書が山積みで。
あ、アリーナツアーは代々木の2日目だけ参加します。
割と空いてる日だったのか(平日ですしね)、FCで取ったチケはアリーナBのけんちゃん側でした。
前回は2005年の東京ドームでアリーナEでしたのでね、今回はけんちゃんをたっぷり堪能してこようと思います。
2月と言えば実は択一試験の勉強が猛烈に忙しい時期だったりするんですが、
その英気を養うためにも、けんちゃんのパワーをおすそわけしてもらおうかなと。
一人参加なのが寂しいですが、頑張って行って参ります。



小説の方はこのお正月休みでもう1話か2話書いておきたいところなんですが・・・ちょっと難しいかしら。
実は今回プロットを少々変更したので(本当はけんちゃんの性格分析はこの後ゆっきーが担当するはずでした)、
その影響が出てきそうですし・・・
まあ、ぼちぼち書いていこうと思います。



ではでは。また。


水城 |MAILSITEINDEXbacknext

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