植木屋さんの介護日記

2004年09月13日(月) 「教育フォーラム」で里芋の話

 9月11日「T県の教育を良くする県民会議」という団体の主催する「教育フォーラム」で、パネラーに変身したわたしは、「介護者の食生活と当事者の下痢」について話をした。あるいは、「特別支援教育=ノーパンシャブシャブ論」
 ことの発端は、県内にほそぼそと残っている「日教組系」の教職員組合と仲良しにしていたら、「特別支援教育」をテーマにした集会があるから出て欲しい、ということなわけです。参加者の半数以上が「特殊教育」担当の教員だったようですが、パネルディスカッションの前の講演で、自治医大の塩川さんという小児科医が、結構あけすけにものを言ってくれたおかげで、わたしも全面展開できました。
「知的ハンディ」を除く「軽度発達障害」を新しい「特別メニュー」に組み入れながら、金も人も増やさない。しかし、「習熟度別学習」のためなら、無理してでも加配教員を送る。教員の指導力をランク付けする。「君が代」を歌わない生徒の居るクラス担任を指導・研修対象とする。
 あきらかに、「障害」は日々生産されているじゃないか。

 「がっこのせんせ」というのは、牛小屋のウシみたいに反応が見えない。ウシさんごめん。けれど、滅多に同席しないだろう、普通学級の中の「障害児」の親や、連合系の組合員がいたことで、会議の流れ自体はすごく自然だった。
問われているのは、得手勝手なシステム変更でもなければ、親や家庭の教育力でもない。子どもを取り巻くわれわれ自身の社会イメージだということが、以外にすんなりと通ってしまった。これでええんかいな???

 おまけ
 帰りがけ「お疲れさま」と声をかけてきた人がいた。わが家と同じ組内の4歳年下の親父だ。ええっ?知らぬ間に、妙なかたちで本性を「地域デビュー」させてしまった。

 さて、本日の夜。
 「子連れ狼」最終回を観ながらビールを飲んでいたら、母親から「ウンコ」サイン発令。せっかく娘のことを思い出しながら、しっとりとした気持ちが頭をもたげてきたのに・・・。などと思いながら「オムツ交換」
 しかるに、なんじゃらほい? ウンコしていない。けつがアホになったのか? そうではなかった。オムツをのぞき込んだわたしの呆れ方を見ながら、ゲラゲラ笑ってるよ、この人は。えーかげんにせえよ。
 むかし、ウソをつくたびに「狼少年」の話をわたしに聞かせたのは、確かこの人だったなあ。

 今夜はなんだか蒸し暑い。 


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植木屋