今朝起きたら ジンとハルがいつもどおり大騒ぎしていて... ＾＾；

ラムがケージの中に居ないのが わかっているのになんだか不思議でもあり。

「ハル、おいで！＾＾」

今日はいつもより沢山ハルをケージから出して 一緒にすごした。


ジンは秘密基地に潜り込み、覗いた私に攻撃態勢。＾＾；

ラムのことはもう忘れてしまったような...


ふりをしているのだろうか。



午前中に、ラムをベランダの小さなプランターに眠らせた。

今度岩手に帰省した時サクラのそばに眠らせてあげよう。
それまで狭いけどがまんしてね、ラム....。

それが済んで、ケージも片付けて...


昨日の今日なのに、やけに冷めているかな... と 思いながら。

なんだか 悲しい毎日を送りたくなくて...
だってラムは 一生を生き抜いて旅立って行ったのだから...

楽になれたんだから...


悲しみたくは無い。


寂しいけれど...。



休みで家に居たゴルバ様をランチに誘った。
同じ気持ちで居たのだろう、「うん！行こうか。＾＾」と笑顔で返事をくれた。


近所のパスタランチを食べに行った。


明るく賑やかな店内で、ラムの思い出を語り合った。

昨日の事なのに、もう何日も経った様な気がした。



夕べ、布団に入って 浅い眠りの時にラムの声が聞こえた気がした...
「ハルは身体が弱いし女の子だから、自分の分も 大切に可愛がってあげて」と...

それがラムの声だったのか、
自分の想いがそういう風に思えたのかわからないけど...

ブンチョは小さいけれど、星になった魂は大きくなって私達を包んでくれる...
私はいつもそう思っている。


そうだ。

明日、ラムの診察日の予約をキャンセルしなくては...



ラム...

お願いをお祈りするよ。

ジンとハルのこれからの健康を、どうか見守っててやってください。



これから末永く、私達と居られますように。

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