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地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫、長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常(現在は想い出) 『アルバム日記』
手ごねのパン・お菓子、家のごはん、美味しかった♡お店ごはん、我が家の
小さな庭の四季...
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2008年03月09日(日) ... |
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思い出... |
この小さな小鳥の置物... 随分前、お友達が飛騨高山へ行ったお土産に買ってきてくれたものです。

「これ、ラムちゃんに似てるでしょ!?^^」
ほんと〜〜 似てる!似てる!!(笑)
そういえば、このお土産を買ってきてくれた彼女が教えてくれたんだっけ... 「ペットショップで珍しい文鳥を見たよ!」
それがシナモン文鳥でした。
それからしばらくして、思いがけず我が家にシナモン文鳥がやってきた! それが... ラム。^^
夕べは、文鳥繋がりのお友達が遠方から電話をかけてきてくれた。
久しぶりに声が聞けて嬉しかった。^^
日記を読んでくれたそうで、「大丈夫?」って優しい言葉を掛けてくれ...
ありがとね。^^
友は良いものです...
こういうときに しみじみ思います。
覚悟は出来ていたから大丈夫だよ。
「ラムも頑張ったんだし、目も見えない... 好きなものも食べれない... しかも飛ぶことも出来ない... だから 可哀想だったもの...」
そう言った私に...
「でも、ラムちゃんは生きたかったかもしれないね。」
それを聞いて、心が泣けました...
ラム...
ごめんね。
私は、エゴを思っていたかもしれません。
ほんとに、そんな姿になっても 私達の傍で生きて居たいと思ってくれていたのなら...
いや...
それも、又 違うかもしれない。
命というものは、生きるために生まれてきているんだ。 誰の為でもなく...
でもラムは、私達の手の温もりを最後まで感じてくれていたよね... それだけはちゃんと伝わっていたよね...
そう思いたい。
サクラの最後にしてやれなかったこと、ラムにしてあげることが出来て感謝しよう..。
ラムにしてあげられなかった事は、ジンとハルのこれからにしてあげよう...。
そうやって...
残された自分達は大切な別れを胸に抱いて乗り越えて行くしかないのだよね...。
そして友へ... ♡
素敵なメッセージを教えてくれてありがとう。
今度ゆっくり会いたいです。
約束ね... 必ず。^^
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