* Droppingwell *

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2005年09月19日(月) あるところにはある才能

「五嶋龍のオデッセイ」
10年間、毎年夏に放送されてきた龍君の成長物語も今年で最後と思うとなかなか感慨深いものがある。といっても私は最初から全てを見てきたわけではないのだけれど。バイオリンだけでなく、学業も優秀で空手も強くて、しかも得な性格。カメラも上手だしギターも弾けたりする。神童と騒がれてもアイドル的扱いを受けても彼自身は「普通」でバランスがとれていて精神的にも破綻することはなさそうである。姉のみどりさんが「彼はいい子ですよ」と言っていたけれど、どこに行っても愛される人なんだろうなと思う。親がすばらしいことには間違いない。「ママには宝物がたくさんある。そのひとつが僕だ」なんて、なかなか言えないでしょう。今16歳で、レコード(ドイツ・グラモフォン!)デビューしたわけだけれど、バイオリニストとして大成するにはまだまだこれからだろう。頑張ってほしい、ほんとに。同時に、バイオリン以外の道もどんどん極めてほしいし。それにしても良い楽器使っているなぁ(はぁ〜)。弦楽器奏者には名器を受け継ぎ、生命を吹き込み続けるという役目がある。奏でるべき人の元へ、奏でられるべき楽器を、というのがまた難しいのだろうけど。


かほ |MAIL