たとふれば こころはきみに よりながら

2005年03月06日(日) need

 人の評価など、気にしすぎてはいけないと思いつつ、
 それでも、気になる時がある。


 誰かにほめられたいとか
 認められたいとか
 人とくらべてしまうとか
 劣等感感じるとか
 わがまま言いたいとか
 かまわれたいとか
 

 そんな時の自分は、きらいだ。
 受け入れられない。 

 そういう時は、心が少し弱ってるのかもしれない。
 人には、体調というものがあるように、心の調子もあるんだろう。

 あんまり、その状態にふりまわされず、
 とりあえず、自分で認めてやって
 落ち着いて対応していきたい。

 
 昔にくらべれば、時々わき起こってくるマイナス感情があっても、
 それに全面支配されず、残っている健康な感情などを機能させて、それなりに日々が過ごせていると思う。
 例えば、右手を骨折して、「何もできないっ。」というばかりじゃなくて、「左手でできることをしよう。」という感じだ。

 この進歩らしきものが、本物だったらいいんだけどな。
 本当に進歩できたのか、そうでないのか?
 それは、仕事がはじまって余裕がなくなった時に、試されると思う。


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higurashi

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