一応、書いてくらしてる。 別にそれで稼いでいるわけではない。
ネット暮らしをしているうちに、よく書くようになった。 駄文でも、読んでくださる人がいることに、感謝している。
時々、その駄文たちがいやになることがある。 それでも、続けて書いてたら、愛着がわいてきたことがあった。 文というより「詩」たちのほうにそれが言えるかもしれない。
つたない「詩」たちだが、自分の心の軌跡がありありと手にとれたりする。 また、ネット世界のおかげで、見知らぬ人たちに、ありがたい言葉をいただけたこともあった。
きっと、気持ちの波はあると思うが、よほどのことがない限り、細々でも書いていきたいと思う。
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