冗談にも流派がある。きっとそうなんだ。その流れに乗れないだけなのさ。 職場で同い年の男の人が髪を切ってきた。若返っていた。以前から絶対的に私の方が年上と勘違いされっぱなしだったのに、拍車をかけてくる。しかしそれに私はどう対抗すればいい?三つ編みしたってセーラー服着たって痛いだけだ。髪を切ったってパーマかけたって若くなんかなりゃしない。 しかしよく考えてみると、彼が若いだけなのだ。私はおそらく年相応。 そんな経験、昔にも。そういえば彼と彼は、同い年で、同じ名前。なんかの縁なのか。いらん、そんな縁。
昨日ちょっとした話題になって以来ミスチルが聴きたくてたまりません。今は何とか聴かせてもらっているのですが(h君ありがとう)、いいねえ。悩みに悩んでまだ買っていない「シフクノオト」だけど、なんだか買ってしまいそうな予感。中古で探してみようかしら。レンタルしちゃおうかしら。
そんな髪を切った同い年さんと、パートさんで「今年の特撮ヒーローってなんだっけ?」てな話を背後でされてしまって、どうしたらいいか悩む。 1.仕事を続ける。 2.脇目もふらず話に入る。 3.正式に話に入れるように隣の課への異動届を出す。 4.何もしない
何もしないというのは仕事中にもっとも選んではいけない選択肢です。デカレンジャーのせいでそれまでやっていたこともしなくなってしまうのですから。 てなわけで、パートさんと目が合い、「デカレンジャーですよね☆」と合意。まさかでかみどぅり(センちゃん)が好きとか、そんなことは言わなかったぞ。名前を知っている、そこまでに止めておきました。
ぺさんのauのCMはヤバいです。思わず若者言葉(ヤバい)を使ってしまいました。 「自慢したい…」 「しちゃえばいいじゃない。ムービーメールで。『恋人で〜す』」 …ぺはさほど好きなわけじゃないけれど、むしろヨンハ君の顔がなかなか内角高めのストライクなのだけど、このCM、いいなぁ。ぺさんの使い方としてはダイハツが一番なのですが、たまらん度ではこっちだ。 まぁ、ただこんな科白のやりとりをしたいだけかもしれませんが。ミスチルのせいか?「つよがり」なんか聴いてしまったからか?部屋の蛍光灯が1本切れかかっているからか?理想を聞かれたら今度からは「ローソンのCMのイノッチ」と答えることにしよう。いいんだ。理想は理想だ。 そんな話をしていたときに、「理想は高く持ってないと低くはできないんですよ」そう答えてみたけれど、実は逆なんじゃないか?と思ってみた、今。
|