ゼロノオト

2005年04月21日(木) イメージ変換

数字って色とかのイメージあるよね。

1は白っぽいとか

2はオレンジっぽいとか

3は緑っぽいとか

4は紫っぽいとか

5は青っぽいとか

6は水色っぽいとか

7は黄色っぽいとか

8は赤っぽいとか

9は茶色っぽいとか

0は黒っぽいとか。

あとそういや子どものころは数字の大きさに関係なく、

数字によって強そうとか弱そうっていうイメージがあったなぁ。

今も思い出せるけどあんまり感じなくなってきた。

例えば1と2だったら数字的には2のほうが大きいけど

なんとなく2は弱いイメージなのよとか。

2はぐにゃりとしてる感じで

3はわりとしゃきっとしてる感じで

4は柔らかいけどシャープな感じとか。

5はずしんと重たい感じとか。


というかこれは言葉の響きの印象なのかな。

「よん」っていうと柔らかい感じだし

「し」って言えば硬い感じとか。

言葉といえば、

簡単な英語を聞くと、ふむふむ、って聞くと同時に理解できるのに

それを日本語に訳せってなると、えーっと、ってなる。

これも英語を覚えるときにイメージで覚えてるのかしら。

appleを「りんご」として覚える前にりんごの絵で覚える感じ。

というかapple→りんごの絵→「りんご」みたいな。

言語間に無意識に付加情報を入れて覚えちゃってる。

だからappleと聞くと、「りんご」っていう言葉より、

「赤い」とか「丸い」っていう情報(というかりんごそのもの)が思い浮かぶ気がする。

まぁ「りんご」くらいなら瞬時に日本語になって出てくるけれども。


そんなわけで言葉や記号(言葉も記号だけど)にはイメージがあるなあと思ったわけです。




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