数字って色とかのイメージあるよね。
1は白っぽいとか
2はオレンジっぽいとか
3は緑っぽいとか
4は紫っぽいとか
5は青っぽいとか
6は水色っぽいとか
7は黄色っぽいとか
8は赤っぽいとか
9は茶色っぽいとか
0は黒っぽいとか。
あとそういや子どものころは数字の大きさに関係なく、
数字によって強そうとか弱そうっていうイメージがあったなぁ。
今も思い出せるけどあんまり感じなくなってきた。
例えば1と2だったら数字的には2のほうが大きいけど
なんとなく2は弱いイメージなのよとか。
2はぐにゃりとしてる感じで
3はわりとしゃきっとしてる感じで
4は柔らかいけどシャープな感じとか。
5はずしんと重たい感じとか。
というかこれは言葉の響きの印象なのかな。
「よん」っていうと柔らかい感じだし
「し」って言えば硬い感じとか。
言葉といえば、
簡単な英語を聞くと、ふむふむ、って聞くと同時に理解できるのに
それを日本語に訳せってなると、えーっと、ってなる。
これも英語を覚えるときにイメージで覚えてるのかしら。
appleを「りんご」として覚える前にりんごの絵で覚える感じ。
というかapple→りんごの絵→「りんご」みたいな。
言語間に無意識に付加情報を入れて覚えちゃってる。
だからappleと聞くと、「りんご」っていう言葉より、
「赤い」とか「丸い」っていう情報(というかりんごそのもの)が思い浮かぶ気がする。
まぁ「りんご」くらいなら瞬時に日本語になって出てくるけれども。
そんなわけで言葉や記号(言葉も記号だけど)にはイメージがあるなあと思ったわけです。
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