ひとりごと
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帯飾りはお財布飾り 2004年12月15日(水)

赤い分厚い封筒がポストから出てきた。
かわいい小鳥の切手ににこにこしてしまう。
封を切ると、もっと嬉しい。
注文していた帯飾りが届いたのだ。

去年、町子さんのところで知った「nui+yui」
手作りが好きな方やお店のサイトを持つ方が集まって
この期間、手作り小物のコラボレーションショップを開くのだ。
予告されたときからわくわくと待って、プレビューが始まったら
ひとつひとつのお店をうきうきとウェブウィンドウショッピング。
ほしいものを決めて、そして販売開始を待ってメールする!
これがどれも競争率が高くて、なかなか買えないのだ。
でも今年は!
プレビューのときからひと目ぼれしていたCyu2さんのお店の帯飾りを注文することができた。

赤い封筒からピンクの手紙と、セロハンの袋に入った白い箱が出てきた。
添えられていたサンタさんのチョコはクリスマスプレゼントかな。
楽しくなってしまう。
和紙の細い帯をそっとはずして箱のふたを開けると、ふわふわのパッキングに埋もれた
ちょっと古風で優しい色の帯飾りがあらわれた。

ぽっこりふくらんだ小さな楕円にカメオのように繊細な菊の花と葉が彫られている。
隣に2つつながって下がっているチューリップのヴィンテージビーズは
夢見るような虹色にほんのりと光っていた。
菊とチューリップをつないだピンクの紐は、細長い透明なプラスチックにつながっている。
このプラスチックの板を帯の間にはさみこみ、帯の上に飾りを出して見せるのだ。
そうだ、新春のお初釜のときにつけていこう。
どんな着物や帯が似合うか、早速あれこれと考えた。
あまり柄がある帯ではないほうがいいかな。

これは、透明の板からはずすと根付けとしても使えると言う。
せっかくのかわいい菊とチューリップ、着物のときだけでは寂しいから
ふだんはお財布につけて連れ歩こう。
先月買ったばかりの小さな小銭入れのがま口につけてみた。
とっても似合っていた。

小さな愛らしいものを持っていると嬉しくなる。
何度もがま口を出しては、根付けを揺らしてみた。
大きなお財布がトレードマークの私だけれど、
これからは人前で、意味もなく小さなこのがま口を出すことが多くなるかもね。


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