ひとりごと
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掃除の合間に 2003年12月18日(木)

今日こそクリスマスツリーを出そう。
髪をまとめ、腕をまくり、エプロンをきりっとしめて、
私には珍しく、朝から張り切って動いた。
あと1週間しかないけれど、それでもちょっとの間でも
飾り付けをしてクリスマスムードを楽しもう。

大きなツリーを出してしまうと、床磨きもなかなかできなくなるので
まずは部屋の掃除。
最初は天井から、はたきでほこりを落としていった。
今までうっかり見落としていた小さなクモの巣も、めがねをかけた目で見つけた。
壁の隅っこや絵の額の上のほこりもとって、窓枠も磨いた。
体が温かくなってきた。

今日は寒くない。
窓を開け放し、カーテンをはずして洗濯機に放り込んだ。
そして窓ガラスを磨き始めた。
テラスに面しているリビングのガラスは、
外側に土ぼこりがついて汚れていたので磨き甲斐があった。

お昼過ぎ、お隣さんから電話があった。
「もうお昼ごはん食べた?」
「ううん。まだまだぜんぜん〜!」
本当は、また一緒にビーズをしようと誘われていたのだけれど
掃除をしてツリーを出すつもりだったので、残念だけれど今回は断っていたのだった。

「あのね、これからお好み焼きを焼くんだけれど食べに来ない?一段落したら来てね〜。」
お昼ごはんのことなんて、すっかり忘れていた。
嬉しいお誘いだった。
早速手を洗って支度をした。
デザート用に、この前作ったラ・フランスのコンポートを持ってお隣に伺った。

いつものメンバーが集まって、ビーズを片づけているところだった。
冬らしい、シックな黒いビーズがいくつかつながれていた。
すぐにテーブルはきれいになって、ホットプレートが出してこられた。
それからはみんなで、いつものようにおしゃべりランチ。
ばたばたと掃除をしていたことも忘れて、お好み焼きとおしゃべりに夢中になった。
ひとり分ずつ小さく焼いたお好み焼きを3枚ずつと、
デザートには私のラ・フランスにアイスクリームを添えて、
紅茶までゆっくりといただいた。

掃除の合間のちょっとだけのつもりのランチタイムだったのに
子どもたちが学校から帰ってきて、気がついたら3時を過ぎていたのだった。
掃除がまだ中途半端だったので、名残惜しいけれどお先に失礼した。
「次は25日ね〜!」の声に送られた。
ご近所さんと子どもたちが集まり、料理を持ち寄ってクリスマスパーティーをするのだ。
楽しみ、楽しみ。

家に帰るとカーテンのない窓の外は、もううっすらと暗かった。
急いで残りの窓ガラスを磨き、洗いあげたカーテンをかけた。
夕方が近くなり暗くなりかけた部屋でも、明るくなったのがわかった。
日が暮れ、窓を閉めて、照明や家具やテレビを磨いた。
目に見えて部屋がきれいになっていくのでおもしろい。
照明の真下に残されていたピピちゃんのフンを拭き取るときにはほろっとした。

落ちたほこりを掃除機できれいにして、ワックスをかけて…のつもりだったけれど
遅くなったし、腰もまた痛んできたので今日はここまで。
(あー、意外にも腰がなかなか治らない…)
またツリーを出せなかった。
明日こそ!
絶対にクリスマスツリーを出そう。

ご近所さんたちの家の周りのイルミネーションが輝きだした。
うちは今年もイルミネーションまでは手が回らないかな。
またみんなのキラキラを楽しませてもらおう。
今日は楽しいランチタイムをありがとうございました。


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