ひとりごと
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明日から寒くなると言う。 寒さに弱い鉢物たちを家の中に取り込んだ。 かわいそうに、カトレアやデンドロビウムまで ガーデンテーブルの上で冷たい風に吹かれていたのだ。 よく元気でいてくれたものだ。
幸い、朝飲んだ薬が効いて、歯も今は痛まない。 陽だまりで、一鉢一鉢点検し、枯れた葉や枝を取り除き ほこりを払い、鉢をきれいに拭いて部屋の中に運んでいった。
小さな洋蘭たち、友だちからいただいて増えたハカラメ、 ご近所からいただいた八重のカランコエ。 それぞれと出会ったときのことを思い出し あらためて見直して、今年の成長を喜んだ。
リビングの出窓は緑でいっぱいになった。 ここなら凍えない。 東向きのこの窓には午前中いっぱい日が当たる。 春が来るまで、ここで暮らしてもらう。 ここで大きくなっていくのを見守れる。 夕方、ランプ越しの光に照らされて、 暖かそうに葉を伸ばす鉢の花たちを見て、ほっとした。
まだいくつか取り込むものが残っている。 八丈島から連れてきたハイビスカスやブーゲンビリアも中に入れたほうがいいね。 冬の間、部屋の中は植物たちで明るく賑やかになる。 暖かい部屋で一緒に冬ごもりをしよう。
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