ワルシャワのゲイクラブにまたもや突撃。 今回はかなりの大人数。女の子が殆どだったけど、みんないい感じでクラブ到着前からかなり酔っ払ってる。 一緒にクラブに行った1人、酔っ払ったおっさんがかなりしつこく話しかけてくるんだけど、友達の上司だからしょうがない、と適当に相手をしたり。 どうやらおっさんはゲイクラブと知らずに付いて来たらしく、やたら私の手を握ったり肩に手を回したり。ゲイじゃ無いってアピールに必死。
適当にあしらいながら踊り狂ってみたり、クラブ内のカラオケサロンで「日本人が居るからサービス」と歌ってくれた曲がアニメみつばちマーヤのポー語版で、でもポーのは日本版アニメと曲が違うのでマイクを渡されても私歌えなかったり、カラオケ終了って言われてるのに連れが声を枯らしながら歌い狂ってたり、鬱陶しいおっさんが実は友達の上司でも何でもない赤の他人だって事が判明したり。
一緒に行った友達にもの凄い喧騒のなか恋愛相談をされてロクな返事ができなかったり、「吉祥」って垂れ幕(エキゾチックな装飾品)を「Good fortune」と、もう1つの垂れ幕は「年年有Й」(最後の文字だけ読めなかった)とあったので「Each year, there is」と訳してみたり。
ゲイのお兄さんがクラブを出て行くところで「バ〜〜〜〜イ」とか言ってきたので私も挨拶したら唇を奪われたり。ま、挨拶のキスで私ら全員の唇にキスしてたんだけど。
6時に帰宅したら不眠症のゲラ夫が眠れずに居たんでちょっとお喋りして。 そしたら11時にゲラ夫に出動命令が出てゲラ夫出張。いつ帰ってくるんだろう。
昨晩の面白かった報告をゲラ夫に全然できなくってちょっと残念。 つーかゲラ夫が家をあけるって分かってたら昨日夜遊びしなかったのにな〜。
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