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----------2005年12月25日(日) 題名はやはりないと困るかもしれないので、

■くだらないおしゃべりが耳から侵入してくるたびごとに机を蹴り上げたくなるので今日はついに耳栓をして仕事をした。案外いいものだ。架電のたびにはずさなきゃならないのが面倒だけど。内線鳴ってても気づかないのはちょっとまずいけど。

■ただ自分の呼吸だけを聞きながら、カタカタ、カタカタ、カタカタ・・・

■さぼったりだらけたりして「やる気のなさ」を強調してみせることがある種の「格好よさ」であったりするのは中学高校時代の話で

(教科書は後ろのロッカーに放り込んだまんま家に持って帰ったことはなく、ノートなんぞを取ったこともなく、テストで堂々と0点をもらい、夏休みや冬休みの宿題は壁にはりだされた未提出者の名簿から私の名前がなくなることなどいつまで経ってもなく、授業中に教室の端っこと端っこで糸電話をしてみたりウォークマンで音楽を聴いていたり、まあそういう生徒だったのだ、私は)

いやしくも働いている以上、だるい、うざいは通用しないだろう、

■・・・カルシウムが、慢性的、絶対的、絶望的に、不足している。

■今夜はビールではなくあったかいミルクでも飲もう。