indexbacknext

----------2005年10月09日(日) 056-063

056 さわさわという音が本当にしそうなくらい、さわやかな風が吹いている日に、窓を閉め切った白い箱の中に閉じ込められてるなんて、まったく馬鹿馬鹿しいを通り越して罰当たりですらある。

057 芝生の上に寝転がって、さわさわと風を撫で、ぽけーっと空を、見たい。ビールでも飲みながら。

058 そういうことをひとりでやってると「あの人ヘンだよ」という視線が突き刺さってくるのは承知なのだけれどそんなにヘンですか、ふたりでいちゃいちゃならヘンじゃなくてひとりでぽけーっだったらヘンなんですか、怒りますよ。

059 極論。「連れ」とは飾りである。ex.)彼氏。彼女。子供。ペット。

060 これが外国に行くと言葉の問題もあってひとりで呆けてようが踊ってようが歌ってようがまーったく気にならないものだから味をしめてまたひとりで出かけようと計画を立てているのだけれどおかねがーおかねがー

061 ブーツ買わなきゃよかった・・・あれ一足でオーストラリアくらいなら行けた・・・

062 そのうえno nameのヒールつきスニーカーも買っちゃったりなんかしてもうおまへのような浪費家は死んでしまへと(でもねでもねこれがホントに実用的でねハイヒールから解放されるうえ足長効果バツグンでもう一足買っちゃおうかななんて思ってるのよね)

063 そんなことばっか考えてるからさわさわできないのだこの罰当たりめ。