継母という名のトラブル
アクマの電話2本。
2日前仕事中に、例によって例のごとくPCトラブルに
遭った継母からの電話。
はっきり言って、そのソフト使っていません。
20分以上話されて、社長も誰からの電話かわかったみたい。
サポセンに気長に電話してくださいと言っておいた。
本日、また同じ電話。
サポセンに繋がり、新バージョンのインストール方法、
バックアップの取り方の説明メールが来たそうだ。
書いてある通りにしたらと言いかけて堪えた。
下手に大丈夫だからやってみてと言うと、失敗したときは
必ず私のせいにされる。
だから、わからないというのが得策。
使っていないソフトだし、電話では説明できないし
レジストリって何?と言われても、わかりやすく言えない
と。
わからない言葉は納得いくまでサポセンに聞いて下さいと。
それにしても、ややこしい目にばかりあうものですね。
彼女のトラブルは、私が遭った事のないことだらけ。
社長がしつこく、シャワーだけでも使わせてくれと
言ったのを、ひたすらごめんなさいと言い続けて
帰ってきた。
どうして、ダメなの?
ようちゃん、そんなに冷たい人じゃなかったのに。
深々と何度もお辞儀をしながら、懇願口調で
ごめんなさいを繰り返した。
なんで私が謝らなきゃならないんだろと思いながら
言った瞬間に路頭に迷うと我慢。
部屋には二度と入らせない。
彼とした約束。
口が裂けても言えない。
2日くらいなら平気。
実家に帰るなら、実家で入ればいい。
臭いって言われたらどうすんだよ。
臭いって言うのは私くらいだから、大丈夫。
真夏でなくてよかったと心底思った。
真夏なら、私は鬼だ。
もう少しで来ていいよと言いかけて
やっぱり無理と葛藤。
逃げるように帰ってきた。
本当にごめんなさい。
叔母(叔父の妻)のお母さんが亡くなったので
お悔やみの電話をした。
お父さんと二人暮らしだったらしく
身の回りの一切を、お母さんに任せていたお父さん。
これから大変だろうと思う。
それにしても、あの母親。
PCトラブルのついでに、訃報を伝えるって。
さすがだ。
2005年03月31日(木)
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