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2005年10月21日(金)
11月にイベントがあります。全社挙げてのイベントです。 法人にルートを持たないつばさは、集客に良いように手間取っていました。
ある知り合いに電話をしたら、彼は某有名企業系列に勤めて編集系の仕事をしていると言いました。たどるところにつながりを感じたので誘ってみましたが、断られました。 その翌日お姉ちゃんに一日中無言でにらまれていました。 苦情でも言われたのでしょうか。
だとしたら苦情の持って行き所がおかしいぞ、お前。 うちで飯食って帰った事もあるくせに何だその態度は。
いや、もちろん、お姉ちゃんに問いただしもしないので何も解かりませんが。
んなわけで、営業陣も集客に手間取ると言う不思議な様相の中で全体的に難航していたところ、朝礼で天空人の一人から喝が入りました。
そしたらびっくり。 鬼さんがものすごい勢いで、天空人1に食って掛かったのです。 黙って聞いていれば良い内容だったのに。
うちの事業部のメンバーは毎日鬼さんに詰められながら集客を進めています。 それなのにもっと頑張れよ的に言われたので、つい、かばってしまったのです。
隣の事業部は、凍り付いています。
事態がこれだけ緊迫していると言うパフォーマンスになればそれで良いとも思いましたが、これは意外と変な火種になったようでした。 後々から考えれば、上は上で危うい均衡の上で成り立っていると言う感じです。 それは、どこの企業でも一緒だろうなと思いますが。
しかし、この親のような気持ちを自分達はどれだけ理解した行動が取れるだろうかと、他人事のように思うのでした。 しかもかばうのがまだ早いような気がしました。
とか客観的なこと言ってるけどよ、おい。 経験値下げた人生送っている、お前がとにかく問題だよ。 ここ最近、年賀状出してないからさあ〜。
え?タイトル? そう感じたのよ。気性的なところをね。頭は違わい。
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