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2005年10月19日(水)
今まで他の社員を通してぶちぶち言っていた事が、とうとう噴出しました。
待たせるだけ待たせて、1ヶ月待たせたお客様がいます。 今日早く帰って片付けてくれ、もう断りを入れた方が良いのでと言う通達を何度もしたのに、青二才は、12時を回って帰って来ました。 しかも帰って来ましたと顔を出さず、真っ直ぐ作業場に行ったようです。
お前の仕事が終わった後の業務が私には残っているのだが。
何の打ち合わせもせずに仕事場に逃げたのか。 ぷつん。 音がしたなら正にそう。
内線をかけて「何で怒っているか解かってるのかな」と聞きます。 『仕事が遅いから』 ぽつっと返事が返って来ます。 「違う」 『連絡をしなかったから』 「違う」 『帰ってくるのが遅かったから』 「違うよ、あんたが納期を勝手に決めるからだよ。」 意味が解からないと言う反応が無言で返って来ます。 できない理由を何度も相談するように、物や人のせいならそう言うようにとも何度もアドヴァイスして来たのに、「いや、もう1日」と延ばし延ばしで1ヶ月。
「人のことをなめてんじゃねえよ」
ついにこの言葉を出してしまいました。 『……なめてるつもりはない』 「じゃ、何で自分で全部勝手に決めてんだよ。趣味でやってるんじゃないって、この間もメールしたでしょ。読んだの?」 『さらっと、流す程度に』
これだよ。 これが言えるんだよ、この男は。 仕事とは言えない、あんたの作業は趣味の範囲だと罵倒されたメールに「さらっと流す」と言える。 あんな言い方はひどい、でも無い。俺の苦労はこうでこうで、でも無い。
読んだけど、無視した。
そう言い放ちました。この人は。
最近も青二才とどう交流して良いか解からないが連携をどう取っているのかとメンバーに聞かれてこうこう指示したらこんな返事が返って来たと言う話をして「なめられてるんじゃないですか?」とメンバーに言われたばかりです。
言われいでもずいぶん前からそう思ってたんだよ。 基本的にうちの男性社員は鬼さんの言葉しか人語だと思っていないからね。 特にこの人は秘蔵っ子のような感じだしね。
今までの会社では1回言えば済んだ事が、この会社に来て何ども言わなくてはいけない感じなのはなぜかなあと思っていたけども、やっぱりなめられ切っていたからです。 何回も言わなくてはピンと来ない人達が、鬼さんの雷鳴を聞いてびっくりして、それにしか従わない感じです。 ついこの間も別の人が、先輩が話しかけるのを顔も見ずに聞いて生返事をして鬼さんから先輩の事を「何だと思ってるんだ、なめてんのか」と叱られていましたが、あれと同じです。
本人は「なめてる」と言うほどの自覚はありません。 でも、なめているのです。 恐らく耳が痛い事を言うので、嫌なのでしょうが、嫌なら嫌で「解かった。その件はこうするから待ってて」と止めさせればいい話。 それを逃げる態度で切り抜けようとするのは、なめてるからです。
同じ態度を鬼さんにできるならやってみい。
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