突然の訃報なのか、訃報が突然なのか。
一日頭痛が治まらなくてダラダラしていました。 夕方、家族でお茶していた時に、 滅多に連絡もらわない(まぁ用事もないからね)サークルの後輩から電話が。
この時点で嫌な予感はしていた。
1つ年下のサークルの後輩が亡くなったそうです。
1月に、恩師の偲ぶ会について連絡して、メールが返ってきて、 それきりになってしまいました。
割と長いこと(ここ2〜3年)体調と精神が不調ということは聞いていて 前述の偲ぶ会のメールも1通だけ返信があったのみで、 その後のメールには返信がありませんでした。 気にはなったけれど、不調なのを知っていたので深く連絡を取ることはせず。 人の死、ましてや恩師の死に接して、不安定になっているかもと思ったから。
でも、あそこで私が電話していたら何か変わっただろうか。 と、つい思ってしまう。
恩師の訃報と彼女の訃報は関係ないかもしれない。 関係ないかもしれないけれど、でも。 亡くなった詳細は分からないけれど、 私に連絡をくれた子いわく、ご遺族側の反応としては、 どうも、いわゆる「良くない亡くなり方」だったそうで… (違うかもしれないけど。違うことを祈りたい、せめて)
明日18時から都内でお通夜だそうですが、 私は旦那と相談したもののやはり出席は難しく、 代わりと言ってはなんですが弔電の取りまとめを買って出ました。 連名で弔電を打つので希望者は連絡頂戴ねーと。 ヲダマキさんにもお手伝いいただいて、関連サークルの同世代あたりにも。
ご遺族の意向で
「お通夜にぜひ出席いただいて、生前のことを聞かせてほしい」
とのことだったので、 出席できなかった私は後日お悔やみのお手紙をしたためようと思います。
ああ、私たぶん彼女の写真一枚も持ってないのよね。 昔写真撮られるのが嫌いで(私がね) 撮られらない代わりに撮りもしなかったから。 記憶するツールがあるのに使わないって、いかんな、と今更ながらに思う。
結構慕ってくれてたんだよ。 社会人になってから、突然手ぬぐいのプレゼントがあったりして。 (あれはなんだったのかな。 誕生日でもなんでもなかった時期でびっくりした覚えが)
あああああ、やりきれない。やりきれないです。 でも、ご冥福をお祈りします。お祈りしなくては…
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