青葉のころに吹くやや強い風
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2009年02月07日(土) 真面目に取り組む、ということ

オケの練習日でした。弦セクションだけではありますが。
前回の練習は戌の日のお参りのために欠席だったので
私にとっては今年初の練習でした。

久しぶりに顔を合わせたコンミスから「お腹出てきましたね〜!」と。
おお、自分は毎日鏡見てるからわかるんだけど、
第三者から見てもお腹が出てきてるように見えるのね〜!
と、ちと感慨深かったです。

んで練習は1プルトの裏が空いていたので初めて座ることに。わぉ。
練習が進んでる時期なら「やっべ弾けないのにあわわわわわ!!!」と
多少なりとも挙動不審になるところですが
今回は2回目の練習だし弾けない人のほうが多いだろうし〜と
かなり気楽な気分でおりました。

実際少しはさらっていたし、行きも曲をずっと聴いていたので
壊滅的なくらい弾けない!ってことはなかったので良かった。
私にしてはまあついていけたほうじゃないでしょうか。
ってそれはさておき。

コンミスのお隣で弾かせてもらったことで、
真面目に練習してる人のそばで弾くとこんなに違うのか!と
正直とても驚いたのですよ。
当たり前と言えばそうなんだけど、
コンミスは周りと比べて段違いに練習していてちゃんと弾いている。
で、ただ弾くだけじゃなくて、
やっぱりコンミスなので全体的な曲の構成とかその他考えて弾いてる。

そんな人の隣りで弾いていると、
こちらもその真面目な姿勢に感化されて
いいところを真似しようと無意識のうちに意識するし、
曲に打ち込む集中力の度合いも
一人でぼへぼへと弾いてるときとは比べ物にならないくらい高まるのですね。

思えば私、個人レッスンはそれなりに長い間習っていましたが、
誰かと組んで弾くという経験はあまりないんだよね。
あるにはあっても、
私と同レベルか、単に指がよく動く人か、私よりも演奏年数が少ない人か。
(注1:ただし、演奏年数が少ない≠演奏技術が浅い、ですョ。念のため)
(注2:演奏年数が多くても下手な人はいます。私のように)

だから「上手で音楽に真面目に取り組んでいる人のそばで弾く」というのは
私にとってなかなか衝撃的な出来事だったわけです。

のだめでよく取り上げられるけど、
音楽に正面から向き合って真面目に取り組まないと見えないものってあるんだよね。
楽しく弾く、それもまた音楽のひとつの面ではありますが、
真面目に真摯にがっぷり取り組むってのもまた、
音楽を知るために必要なことなのでありましょう。


そんなわけで、今日の練習はなかなかに有意義だったのでした。
私もコンミスとまではいかないまでも、
もちっと真面目に取り組みたいものだなーと反省しきりでした。
大体いいままでちゃらんぽらんに生きてきすぎなんだよね。あははん。

***

帰りの電車で資格試験の勉強をしている人に会いました。
ってか目の前に立ってた。

問題集がボロボロでした。


…初めて焦りを感じた…

***

帰宅したら旦那がスタオーやりながら『警官の血』を観てました。
テレビ朝日のスペシャルドラマね。
重たくって暗い内容だなーとは思ったんだけど、
さすがに力入れているだけあってなかなかすごかった。
中盤終わった頃からしか見られなかったのが悔やまれる。

椎名桔平さんは怪演するようになったなぁ。
昔は単なる「上手な役者さん」だったのに、
観ていてまるで中身は別人なんじゃなかろうか、と思わせるくらい
すごい演技っぷりでした。すごーい。

吉岡秀隆もすごーい。
ちょっと精神のバランスを崩したときの目と通常の目と、
そのオン/オフがはっきりとこちらに伝わってきて、ぞぞぞっ!とした。


原作、残念ながら文庫は出ていないようです。ちぇー





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青嵐 |MAIL

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