喉元過ぎれば熱さ忘れる。
先人はうまいことをいうものです。
というわけで係長と呑みました。 (ごめん・・・・!!!!!! >友人各位)
過去の日記を読んでいただければわかるんですけど、 そりゃあもうこの2年間の私の職業人生において この人抜きでは語れないと言うか。
まぁそういうひとです。良くも悪くもね。
そんな彼もめでたく挙式の運びと相成りまして、 3月の第1土曜日に披露宴です。 ヴァイオリンは弾かない!!!と宣言したので 「ひょっとしたら呼ばれずに済むかも・・・・・・・?」 と思っていたのですが、 どうやら数には入っている模様。 えーやっぱりパーティードレスですか???
振り返って思うのは、 私はこのひとのことを好きだったのかなーどうなのかなー ということなのですが、 好きだったのかもしれないし、 ただ現在「好き」の対象がいなかったらふらふらよろめいた、 だけなのかもしれないし。 自分では判断つかないです。 恐らく後者だとは思うのですが。
飲んでる間、80%を占めたのはやはり結婚話にまつわる話題でした。
係長の結婚話はどうでもいいのだが、 その「結婚」という話を聞きながら羽瑚の日記を思い出していたのですよ。
これを言ったらたぶんほとんどのひとに笑われると思うのだけど、 私はねーいま付き合いのある気の合う友人sだけを住まわせる、 アパートなんぞを建築できたら幸せだなーと、 半ば本気で思っている人です。
どうも私はパートナーの条件に、 無意識のうちに友人たちが備えている各種要件(いろいろ。一番は趣味とか)を 求めてしまっているらしい。 睦月に 「そりゃー酷だろう」 と言われたりもしてるんですが。 (って覚えてる? >睦月) しかし妙に納得しました。 あーだからそうそう好きな人ができないんだなぁ、と。
多分私が「結婚したいなぁ」と思うのは、 まわりの友人sが皆結婚してしまってからだと思います。 周りに影響されすぎ、と言えばそのとおりなのですが。 反論の余地も無いのですが。
私自身はそこまで他人の行動に関与しないので(無関心とも言う) 共同生活自体はうまく行くと思うんだよね。 そこそこ我慢できるし。 我慢が出来ないような癖(たとえば貧乏ゆすりとか口開けたまま物を食べる、とか)が なければ多分大丈夫だと思うんだ。
しかし結婚となるとそうもいかないんだろうなぁ。
難しい。
***
>睦月
えぇとケータイにメール入れますごめん。
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