blog ひねもすまっぷ
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2006年08月13日(日) 日産2日目(ネタバレ)

横浜二日目は毎度中華街へ。
今回は萬珍楼で昼食。
その前に海の見える丘公園も歩いてみました。

この日は北スタンド1階。
前日は開場が遅れ、東ゲートがごった返してたのにも関わらず、
アリーナ入口に近い北ゲートはガラガラだったので、
アリーナは北ゲートから入場させればいいのに!っとイライラ。
翌日はそれを学習した客も多かったのか、北ゲートにも人が多く、
それがスタッフ側には予想外だったのか、北ゲートのメガネがなくなるという事態。
おかげで北ゲートな私達が西ゲートに回る羽目に・・。
メガネがなくなりそうになった段階で気付いてよ、もう!


登場シーンは無事成功。
中居の裾金が広がってるような・・。
TAKE OFFで歌詞が飛ぶ木村、それに釣られる慎吾。
paripia!は昨日以上に吾郎の足にすがりつく慎吾。
2番時にカメラさんが出遅れる。それはそれで3人が可愛い。
KANSHAのところ、上2人の登場が逆になる。
ロコモーション。つっ剛が叫んでる!??
Nai Yai Yaiでまた失態していた剛。
バンバカで「木村くんがホッペにキスした」とジェスチャーで客席にアピールする慎吾。

MC。
1日目に引続き、剛が7万人を前に説教される。
それの繰り返しだったため、かなり順不同な上に脚色満載レポです。ご了承を。

本日は中居がバテているため、木村から。
木「はじめに言っておきます、歌詞飛ばしました、すみません」
慎「ダメだよ、木村くん、ホント、木村くんが間違えちゃダメだよ」
木「おまえだって、歌詞飛ばしてたでしょ」
慎「木村くんが歌詞飛ばして、やべー次、俺だって思ってたら、本当に飛んじゃった」

木「TAKE OFFん時、今日はじめて剛に肩つかまれて驚いた」
中居の肩を借りて
木「こうやって、イテーの。肩に置くっていうより揉むんだよ」
慎「俺もTAKE OFFん時に肩つかまれて、ビックリしちゃった」
で、この日も剛が「どりゃーっ」とか奇声をあげたりテンション高いよね、という話になり、
剛「だって、木村くんがね、ロコモーションリーダーと任命してくれたんですよ。
アリーナ!とかスタンド!とか。これ、凄いことだよ、ねぇ、吾郎さん」
吾「うん、確かに凄い。嫉妬しちゃった」
剛「でしょ、この曲は僕に任せてくれるって事なんだよ」
吾「でも、僕もパリピアリーダーだからね」

慎「(客席に)とりあえず、みんなそろそろ座ろうか。
皆のアハハハって笑いながら、少しずつ座っていく感じが微妙」
中「なんで、みんな座るの?俺達は立ってるのに」
木「いつも自分が座れって言ってんじゃん」
中「だいたいなんで俺、そんな事言い出したんだろう」
木「自分に聞いてみろよ」
中「・・・」
木「今、自分に聞いちゃってたよ」

中「(剛に)何、ニコニコ、ニタニタ。幸せ感じてる顔してんだよ」
木「ちょっと怪しいんだよね、酔っ払ってる?剛」
剛「酔っ払ってるわけないじゃん、リハやって汗かいてるんだから!」
木「今日もロコモーションとか叫んでたんだよね」
中「何?わざと木村に聞こえるようにやってんの?」
剛「あははは、聞こえてるかなーと思って」
慎「paripiaで1・2、1・2って俺、歌うとこあるじゃない。
あそこ行く前もつよぽんが1・2、1・2って先に言ってるの」
剛「なんか熱くなっちゃうんだよね、みんなの思いがこー、
ぶつかってくるとさ、弾き飛ばしたくなるっていうか」
木「弾き飛ばすのかよ」
慎「そこは受け止めるんじゃないの?」
剛「受け止めて、弾き返すんです」

慎「またさー、ナイヤイヤイのところ間違えたよね」
剛「違う、慎吾だよ」
慎「違うよ、4人で見てたよ、このお手振り野郎」
中「ホント、お手振り大好きだな」
剛「違う、今回は慎吾が」
木「違わねーよ」
中「なんで間違えちゃうの?」
剛「違うの、なんかね、ここに立つと体がこっちに吸い寄せられちゃうの。
気をつけようと思ってるんだけど、ここにくると忘れちゃうの。
僕の回路が勝手にそーなっちゃうのよ」
中「でも、それが振付けだろ。みんながそうだったら踊りになんないじゃん」
剛「でも、慎吾も間違えたの!一番重要なところ」
慎「つよぽんのとこだって重要だよ」
剛「こーやって、こーやるとこだよ」←振りをやってる
中「なんだよそれ、学芸会か」
慎「確かにあそこは間違えました。でも、間違えたヤベッって振り返ったら、
つよぽんも俺のこと指さして笑って踊ってなかった」
剛「・・・」
中「何、落ち込んだの?」
剛「ちょっと、落ち込んだ・・」

剛「今年は吾郎さん踊れてるよね」
吾「ホント?ドライヤーの時間も削って練習してるからね」
木「俺、見たよ。吾郎がブラシをマイク代わりにして鏡の前で踊ってたの
見てたら、吾郎に睨まれたんだけど」
吾「だって、恥かしくてさ、どれぐらい見てた?」
木「結構見えた、けど、感動したよ」
吾「そ、そう?」
中「吾郎ちゃん、今日、寝てたよね」
慎「寝てた!こんな感じ(顎あげて口は半開き)で」
中「吾郎ちゃん、寝ながらのーんって顔してたよ、のーんって」
慎「吾郎ちゃん、スタッフの人が来ても起きないから、僕とつよぽんで起したの」
吾「気付かないうちに寝ちゃったんだよね、時計の針の音でも起きるのに」
木「それじゃ、寝れねーじゃん」
吾「まーそーゆーことになりますけど」
慎「で、起きた瞬間に吾郎ちゃん、あ!恥かしっ!って」
吾「だって、寝顔見られたんですよ、滅多に僕の寝顔は見れませんからね」
中「可愛い顔して寝てましたよ」
吾「もう皆の前では絶対寝ない」
木「俺、見てない」
吾「木村くん、見ていいよ」
木「!!!」
中「なんだよそれ、相部屋?」
木「なんで相部屋、楽屋でいいじゃん!」
中「・・・・どこ見てんだよ」
剛「え?あ・・空があいてるなー、野外だなーって」
中「社会見学かよ、吾郎ちゃんの話してんのに」
剛「片耳で聞いてるから」
この辺りだったかな、吾郎のシャツのプリントを見て、
これ吾郎さん?って剛が言ったのは・・・。
それに対して、またメンバーからやっぱ酔ってるだろとか、
頭打った?だとかと総ツッコミ。
あげくマイクを使わず喋べりだす剛。
マイク使えよっと中居に怒られたにも関わらず、まだマイクを遠くにして話す剛。
中居木村慎吾に畳み掛けるように攻め立てられていました。

メインステージに戻りながら。
慎「アニキ〜、頼みますよ〜、しっかりして下さいよ〜」
剛「おまえもさ、もーゆーなよ、コイツさー」

剛「吾郎さんも、燃えてるでしょ?中居くんだってさ」
中「だから、なんで揉むんだよ!」
木「最近、ボディタッチ多すぎだよ」
剛「いいじゃん、メンバーなんだからさー!木村くん」
逃げる木村、抱きつく慎吾。
剛「あーー!コイツ、悪魔の目したー!」
慎「そんな事ないっすよ、アニキー」
剛「おまえさ、アニキとか言ってるけど、ちょっと馬鹿にしてるだろ」
中「今頃、気付いたのかよ。おっせーよ。
で、なんで今、吾郎ちゃんだけ触らなかったの?」
剛「・・・」
中「おまえも寂しそうな顔するな」

星空の下への準備中。
モニターにメンバーが歌ってる姿がうつる。
木「それぞれ、自分のパート練習し始めるなよ!」

後半、特記すべきは、やはり、TOKIO。
剛のテンションが凄い!どすの利いた声で叫ぶ叫ぶ。
会場もヒートアップするさ。最高だよ、剛ーー!!

この日の剛は最初っからテンション高くて、
MCも可笑しくって、そこへ来てこのTOKIO。
うおおおりゃあーーやら、ていやーーーやら、ステキ。
あげく最後には投げキッスまで。剛が投げキッスって!

ま、そんなトコです。
この日は中居、ラッキーさん全然弄らなかったなぁ。
バクステ時、何度となく吾郎がトロッコでヨロヨロ、落ちそうにもなってました。
あ、あと吾郎が木村のようにステージを全速力で走ってました。
その走りっぷりに萌え。

無事Wアンコールもあって良かった良かった。

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